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軽い気持ちや冗談で相手を批判する時、自分の中で起こっていること

つい先日、本人としては軽い冗談のつもりで他人のブログを批判してしまい、大切な人を傷つけてしまったことがある。

もう二度とこんなことを起こしたくない、という欲求がある。
人とのつながりをもう一度取り戻したい、という欲求がある。

そのため、軽い気持ちで相手を批判する時、自分の中で起こっていたことを最近探究しているNVC(非暴力コミュニケーション)の助けを借りて考えてみたい。

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批判する時に湧き上がっている感情

判断する、批判する、評価する、解釈を加えるということはどれも、自分が必要としていることが満たされていないという遠回しの訴えだ。

僕が人に批判的になってしまうのは、うらやましさや妬ましさがある場合だ。

  1. その人は、いつか辿り着きたい場所にいる。それは、自分が辿り着きたい場所からいかに遠いかを痛感させる。その痛みをぶつけたくなってしまう
  2. その人は、注目を浴びている。それは、自分が注目を浴びていないことを痛感させる。その痛みをぶつけたくなってしまう
  3. その人は、輝かしく見えるキャリアを歩んでいる。それは、自分のキャリアがいかに不安定かということを痛感させる。その痛みをぶつけたくなってしまう
  4. その人は、楽しそうに仕事をしている。それは、自分の仕事の苦しさを痛感させる。その痛みをぶつけたくなってしまう

自分はその湧き上がった痛みや感情をどこかで恥ずかしいと感じている。だからなるべく他人に悟られないよう、冗談や軽口の形でなるべくわからせないようにするのだ。

感情の大元にあるニーズ

けれどNVCが自分にとって大きな助けになったのは、それら一見醜くて目を背けたくなるような感情の大元にも、人間としての普遍的なニーズがあり、そしてニーズは全て美しいと主張しているところだ。
もともと感情に美しさや醜さはない、醜くみえる感情は、美しいニーズが満たされていないという現れなのだ。

わたしたちの言葉(言動)はすべて、そのひとのニーズを表しています。
ニーズとは、(ひとのもっとも深いところにある)行動の源となる動機です。言葉を口にしたときに、そのひとのなかで本当に大切にしているものです。

わたしたちには、いつでも「『人生の普遍的で美しい質』を満たしたい」という思いがあります。

note.com


最初に湧き上がった感情の背後にあるニーズをNVCの感情とニーズリストにあるニーズの言葉で現してみたい。

nvc-japan.net


1. のニーズは、"成長"や"所属、帰属意識"
2. のニーズは、"理解してもらうこと"や、"共鳴・共振"
3. のニーズは、"安心"
4. のニーズは、"気楽さ"や、"楽しみ"

おわりに

今まで言ってきたことは、決して自己正当化ではない。全ての言動や行動が普遍的な美しいニーズに基づくからといって、もちろん何を言っていいわけではない。自分の言動や行動の背後には美しいニーズがあるのと同様に、相手の言語や行動の背後にも美しいニーズがある。今回、自分の痛みと向き合うことを恐れて、軽口の形で相手を非難することは、相手の大切なニーズを損うことを学んだ。

これからは相手に批判的なフィードバックをしたくなったら、自分の中に湧き上がるネガティブな感情に向き合い、その大元にあるニーズに目を向けたい。そして、相手の中にあるニーズをできるだけ推測したい。その上で、言葉を紡いでいきたいと強く考えている。




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