ホームレス状態や生活困窮者に雑誌販売などの仕事を提供して自立を支援する社会的企業、BIG ISSUE JAPAN(@bigissue_japan)さんが立ち上げたシェア本屋さん、その名も『希望をつむぐ本屋さん』(@thousand_bi_books)が、大阪市内にある。


数ヶ月前に念願叶って棚主さんの仲間入りをさせてもらった。
屋号は相棒ちゃんの名言からもらって「ボチェ文庫。」とした。
毎月2500円の家賃というか、棚のレンタル料を払って、一冊売れたら100円が本屋さん側に入り、残りを棚主が受け取るシステムだ。
最近、少しずつ棚の本の入れ替えを楽しみにしてくださる方が現れて、ちょこちょこと本が売れるようになってきた。
お店は今のところは基本的に金曜日・土曜日・日曜日のみの営業。私が棚の本の補充に行けるのは隔週の週末で、その都度なにかテーマを決めて本を並べるようにしている。
今日、久しぶりにお店に行って、ガラッと本を入れ替えた。
今回のテーマは、来月3月8日の世界女性デーにちなんで「女性にまつわるいろいろ」とした。

まだ手元に置いておきたいなーと思う本もあるけど、誰かが手に取ってくれることのワクワクに押されて棚に並べた。
同時企画で「おいしいごはん」をテーマに何冊か。あとはパレスチナ関連の本も置いている。
そして今回は、世界女性デーのシンボル、「パンとバラ」をイメージして、ミニバラの栞を編んでみた。女性にまつわる本に挟んでプレゼント。

何度かお店でお会いする、赤ちゃん連れのお母さんが、パレスチナ関連の本を買ってくれた。うれしくて思わずバラの栞を挟んであげた。話が弾んでとてもうれしかった。
販売員さん(当事者さん)とも時々話す。今日は、彼が最近始めたというレザークラフトの話題で盛り上がった。
手づくり品の販売会じゃなく、交換会みたいなことができたらいいな、とか、これからのアイデア話にも花が咲いた。
売り上げよりも圧倒的にお気に入りの棚から買う本のお代のほうがおっきくて、しかもお昼においしい洋食屋さんに行ったり、そのあと珈琲まで贅沢に飲んじゃったりして、まったく収支バランスは取れておりませんが、元気になれるひととき。誰かとつながって生きていることをほんわかと実感できる場所。


これからも大切にしたい。
大阪にお住まいの方、そうでない方も、ぜひ、いらしてくださいな。
Instagramで営業日や様々なたのしい企画のご案内もありまーす。