おかんのその後。
昨日の熱のピークが38.3℃。おそらく丸々一日ぐらい寝込んで、そしてあっさりと解熱。その間、おかんにとっての万能薬である「改源」を2回ほど飲んだらしいけど、それ以外は熱冷ましも含めて使用せず。
熱以外の症状としては、鼻声、ちょっと咳、鼻水ぐらい。もちろん元気もいつもよりは圧倒的になかったし、昨日の夕方までは食欲もそんなになかったと思う。
夕方、コロナの抗原検査キットも用意しておかん宅へ行ったら、ベッドの横に足を垂らして座って、玄米茶をすすっていた。手にはお饅頭。あら、これはいい兆し。
と言うか、いい兆しを通り越して、「だいぶ楽になってきた。寄ってくれんでも大丈夫やったぐらい」などとのまたう始末(笑)。
で、肝心のコロナ抗原検査については、「鼻の奥をグリグリやられるのは断固拒否」と首を激しく横に振って主張。まぁね、確定診断つけたとて、対症療法しかないし、みたところ、そんなに症状は重くないし、もしコロナ陰性の場合、熱も低いし、ないとは思うがインフルエンザだったとすると、治療薬を飲むにはいまから受診して検査して、などなど考えるとタイミングがもう遅すぎる。
ということを総合判断して、検査キットは使わず、「しっかり栄養摂って、あったかくして、しっかり寝る」ことに徹しよう、となった。
おかん宅に行く前にスーパーで新鮮そうな鯛の切り身と卵豆腐を買って行き、焼いて食べさせようと思っていたけど、「あとで自分で焼く元気はある」とのこと、アツアツのほうがおいしいし、できそうならそのほうがいいね、となって、下ごしらえだけして冷蔵庫に収めた。
あとは、背中と肩の湿布の貼り替え。「これなぁ、自分でやるとしわくちゃになるんよ」とつぶやくおかんの背中が、小ぢんまりして、ちょっと切なくなる。
水筒にお湯をたっぷり入れて、体温計といっしょにベッドの横に置いて、お布団を整えて、帰宅。
帰る前から相棒ちゃんが「ごはんは作っとくからね」とLINEをくれていて、テーブルには韓国料理が並んだ。どれもおいしくて、元気がわいた。
しかも、わたしが遅めのお風呂に入っていたら、何やら台所から音がして、あがってみると、なんと相棒ちゃんが翌日のわたしのお弁当を作ってくれていた。

手際よく、鼻歌など歌いながら。
「おばあちゃんにお弁当作ってもらわれへんやろ?」だって。
その思いやりに、感謝。
そして一夜明けて今朝。
出勤前、いつものとおりおかん宅に寄る。
おかんにはリンゴか何かを出して、わたしはコーヒーとトーストだな、と思っていたら、「わたしもコーヒーよばれたい」と。
えーー、もうそんなに元気なん?
こりゃすごいわ(笑)。
バナナとトーストと、コーヒーをおいしそうにゆっくり味わって食べていた。

「いつもよりコーヒーがうまい」とのこと、上等上等。
その様子を写真に撮って相棒ちゃんにも報告。もちろんまだ夢の中だろうけど、起きたときに見て安心してくれたらよろしい。
作る人、食べる人。
どっちも大切な家族。
どっちもが、元気をくれる存在。
心配してくださったみなさま、ありがとうございます。 おかんはやはりツワモノ、のようです(笑)
追伸
いまお弁当箱開けたら、なんともカラフルなおかずたち。相棒ちゃん、おーきに。
