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生活……

1. 椅子と包丁とまな板と深底フライパンと木べらと掃除機を買いました。

これまでどうやって生活してたの君?

 

別に金がないから買わなかったわけではなく、単に面倒で揃えていなかっただけです。暮らすだけなら屋根と服があれば何とかなるというので放ったらかしにしていたのですが、それは清貧とは程遠い怠惰さです。

 

見るに堪えぬ不潔さと不摂生……ところで摂生と節制って読みも同じで意味も近くて紛らわしいですね。私は全然摂生していない上にもちろん節制してもしていないし、知恵も勇気も正義もありません。減酒もできないし運動もできません。

 

ただ野菜だけは食べました。初料理ですよ。カット野菜と豚の切り落としを炒めて焼き肉のたれをかけました。包丁を一切使っていないし、味は既製品なので当然おいしいです。これ料理って言えるのかな? いや私が料理と言ったら料理なのです。あまりハードルを上げすぎると絶対に続かないので、これくらいが丁度よい。目指せ健康な食生活。

 

2. 掃除をしていると有機物の汚さにうんざりさせられます。キッチンの排水溝なんて汚泥ですよ汚泥。床だって、軽く掃除機をかけただけですさまじい量のゴミが取れ、改めて自分の排出する老廃物の量に驚きます。土くれから創られ、絶えず汚泥を排出し、いずれはその腐敗した淀みに還るのが我ら人間であります。ざまあないですね。

 

まあ、もっと頻繁に掃除しろという話ですが。私視点ではそんなに怠けているわけでもなく、週一くらいでやっているんですけど……どうして生きているだけでこんなに手間がかかるんだ。食事だの運動だの、自らを衰えさせないためにこなすべきノルマが多すぎやしないでしょうか。医者にも定期的にかからなきゃならないし、その辺が重なって最近の週末は碌に散歩もできないです。今回やったことといえば、図書館でソローキンの氷三部作の続きとかを借りてきたくらいか。

 

しかし、大して興味がない上に費用と時間がかかっても、必要なことではあるわけです。私は変に高踏を気取っている部分があるので、ともすると生活の基本的な部分を軽視してしまいがちで、良くないですね。生きることの面倒くささから逃げすぎないようにしましょう。どんなに高尚なことを言ってみたところで、我々はしょせん一個の肉機械に過ぎないのですからね(すぐ読んだ本の影響を受ける)。




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