自己紹介と一緒に、最初のころの学級だよりに書くのが、「タイトル」の紹介です。どうして、このような題名にしたのか。それを、子どもたちと共有する。それが、子どもたちとの出発になります。これは、最初の6年生に書いた学級だよりの抜粋です。はずかしいですが・・・。
Pieceって?
6年3組の学級だよりは「ピース」です。先生のこめた気持ちは次の2つ。
1.みんなが毎日ピースできるような、笑顔あふれるクラスになってほしい。
2.一人ひとりの心がつながることで、ステキなクラスになってほしい。
1.はわかりやすいと思いますので、2.の説明をします。 パズルを想像してください。パズルは、ひとつひとつのピースは違う形をし ています。違う模様や絵が描かれています。でも、だからといってどれかのピー スが必要ないなんてことはありません。作品が出来上がるまでは、バラバラのピース。でも、きちんとつなげたときには、ステキな作品になります。先生は、3組にそんなクラスになってほしいと思っています。昨日、3組のみんなは、 たくさんのお手伝いをしてくれました。教科書運びでがんばってくれた友だち もいれば、その時には手を挙げなかったけど、教室でプリントを配ってくれて いた友だちもいました。Y君は、今日の離任式で離任する先生に渡す作文を書くように頼むと、「えー」と言ったりイヤな顔をせずに、引き受けてくれました。みんなが同じになる必要はありません。「自分にできることを精一杯がんばろう」という心でみんながひとつになれば、3月には最高のクラスができている。 「ピース」はそんな願いをこめた、先生からみなさんへの応援のお手紙です。
(2010年4月8日 6年3組学級だより『piece』より)
