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【2026年完全保存版】Windows10サポート終了の絶望を救う!古いPCを「Android対応ChromeOS 145」で爆速化し、デュアルブート環境を構築する奇跡の全記録!

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あの忌まわしいポップアップが出たのは、冷え込みが厳しくなってきたある朝のことだった。

窓越しに四万十川の穏やかな水面を眺めながら、いつものように目覚めのコーヒーを啜り、長年愛用している中古のノートパソコン(数年前にメルカリで9000円で購入した愛機だ)を開いた瞬間のことである。

「Windows 10 のサポートは終了しました」

画面の中央に居座るその無機質なテキストは、まるで長年連れ添った相棒への別離への宣告のようだった。

「いやいや、お前まだ全然動くじゃないか」と画面に向かって独り言をこぼすも、Microsoftの決定は絶対だ。

セキュリティ更新がストップしたOSを使い続けるのは、鍵をかけずに玄関のドアを開けっ放しにして旅行に出かけるようなものである。

世間は「Windows 11搭載の最新AIパソコンに買い替えましょう!」と騒ぎ立てているが、ちょっと待ってほしい。

物価高が家計を直撃するこのご時世、ただネットサーフィンをして、ブログを書き、時々YouTubeで昔の音楽を楽しむだけの「シルバーライフ」の相棒に、10万円、いや15万円もの大金を投資しろと言うのだろうか?

冗談じゃない。

私たちに必要なのは、無駄に肥大化した最新OSと高価なハードウェアではなく、「今ある資産を最大限に活かす知恵」である。

そこで私は立ち上がった。

「Windowsはもういらない」とまではまだ言い切れないチキンな私だが、一つの壮大な計画を思いついたのだ。

それが、「ChromeOS 145を導入し、Windows10とのデュアルブート環境を構築し、徐々にWindows10からの移行を考える」という、ロマンあふれる脱出計画である。

この記事は、PCの延命に人生の情熱を燃やすある男の、汗と涙と(少しの)ターミナル操作の記録である。

ファイルの入手方法から、初心者が最もつまずきやすい「USBメモリのドライブ名の確認方法(/dev/sdbなど)」まで、絶対に失敗しないための手順を網羅した。

同じように「古いPCをどうにかしたい」と悩むすべての同志に向けて、特大ボリュームでそのすべてを包み隠さずお伝えしよう。





目次

  • 第1章:なぜ「ChromeOS Flex」ではなく「本物」にこだわるのか?
  • 第2章:いきなり移行しない。「デュアルブート」という賢い選択
  • 第3章:魔法のアイテムを入手せよ!(ファイルのダウンロード方法)
    • ① Brunchフレームワーク(バージョン145)の入手
    • ② ChromeOS リカバリイメージ(核心部)の入手
    • ③ 32GB以上のUSBメモリ
    • 💡最重要ポイント:解凍とリネーム
  • 第4章:絶対に間違えてはいけない「USBドライブ名」の確認方法
  • 第5章:戦いの舞台を整える(USBメモリのパーティション分割)
  • 第6章:ターミナルとの対話。命を吹き込むインストール呪文
  • 第7章:WindowsとChromeOSを繋ぐ架け橋(grub.cfgの設定)
  • 第8章:奇跡の瞬間と、圧倒的なパフォーマンス
  • 第9章:Androidアプリの鼓動。 新しいシルバーライフの相棒
  • 第10章:デュアルブート運用から見えてきた「Windowsからの卒業」
  • おわりに:本当に「Windowsはもういらない」のかもしれない

USBメモリからChromeOS 145を起動




第1章:なぜ「ChromeOS Flex」ではなく「本物」にこだわるのか?


古いPCの再利用と聞いて、少し詳しい人なら「Google公式の『ChromeOS Flex』を入れればいいじゃないか」と言うだろう。

確かにその通りだ。

USBに焼いてインストールするだけで、あっという間にサクサク動く PCが完成する。

しかし、私にはどうしても譲れない条件があった。

それは「Androidアプリ(Google Playストア)が動くこと」である。

ChromeOS Flexは素晴らしい軽量OSだが、最大の弱点は「Androidアプリが使えない」ことだ。

また、外部メディアにインストールできないこと、今回は、Windows10の環境はそのままにUSBメモリにChromeOSをインストールしたい。

現代のデジタルライフにおいて、スマホで使い慣れたアプリがPCでもシームレスに動く恩恵は計り知れない。

Kindleで電子書籍を大画面で読み、使い慣れた画像編集アプリでブログのアイキャッチを作り、ローカルのニュースアプリをサクッとチェックする。

これらを手放すことは、スマートな生活からの後退を意味する。

そこで私が目をつけたのが、有志が開発した「Brunch」という神がかったフレームワークである。

この「Brunch」を使えば、その辺に転がっている普通のIntel製CPUを積んだWindows PCに、Chromebookに搭載されている「本物のChromeOS(Android対応版)」をねじ込むことができるのだ。

まさに現代の錬金術である。

今回、私が挑むのは最新の「Brunch 145」「ChromeOS 145」の組み合わせだ。

さあ、ワクワクしてこないだろうか?

ChromeOSをUSBメモリにインストール

正規ChromeOSをUSBメモリにインストールする意義




第2章:いきなり移行しない。「デュアルブート」という賢い選択


人間、長年の習慣をいきなり変えるのは怖いものだ。

「よし、今日からWindowsを完全に消し去ってChromeOS一本で生きていくぞ!」と息巻いてハードディスクをフォーマットした翌日、「あ、あのWindows専用ソフト、どうしても必要だった…」と絶望の淵に立たされるのは火を見るより明らかである。

だからこそ、今回は「デュアルブート環境の構築」を強く推奨する。

デュアルブートとは、1つのPCの中に「Windows」と「ChromeOS」の両方を住まわせ、電源を入れた時に「今日はどちらのOSで立ち上げますか?」と選べるようにする仕組みだ。

これなら安心だ。

基本は爆速のChromeOS 145で快適なネット生活を送り、どうしてもWindows 10が必要になった時だけ、Windowsを立ち上げればいい。

そして、半年後、1年後、「あれ?最近まったくWindows起動してないな」と気づいた時こそが、真の移行完了の瞬間なのだ。

徐々に移行を考える、これが大人の余裕である。




第3章:魔法のアイテムを入手せよ!(ファイルのダウンロード方法)


さあ、理屈はここまでにして、実際に手を動かしていこう。

休日の午後に、お気に入りのBGMでもかけながら取り組むのがおすすめだ。

まずは必要なファイルをインターネットの海からサルベージしてくる必要がある。

ここでは「どこから、どうやってダウンロードするか」を詳しく解説する。

① Brunchフレームワーク(バージョン145)の入手



これは、Windows用ハードウェアとChromeOSの間を取り持つ「優秀な通訳」だ。

  • Webブラウザで「GitHub Brunch」と検索し、開発者(sebanc氏)のページを開く。(URL: https://github.com/sebanc/brunch/releases)

  • ページ内に「Brunch r145(または最新の安定版)」というリリース項目があるので探す。

    英語ばかりで目がチカチカするかもしれないが、落ち着いてスクロールしよう。

  • その項目の下部にある「Assets」という文字をクリックして展開する。

  • その中にある brunch_r145_stable_xxxx.tar.gz のようなファイルをクリックしてダウンロードする。

  • ② ChromeOS リカバリイメージ(核心部)の入手


    これが今回の主役である。

    Googleのサーバーから直接「本物のChromeOS」のデータを頂戴する。

    • Webブラウザで「Chromium Dash Recovery Images」と検索し、Googleの公式ダッシュボードを開く。 (URL: https://chromiumdash.appspot.com/serving-builds?deviceCategory=ChromeOS

    • 画面上部の検索窓(Search...)に「rammus」と入力する。

      ※「rammus」とは、Intel製CPU(第1世代〜第9世代あたり)と相性が抜群に良いChromeOSのコードネームだ。

      大半の古いWindows PCはこれで動く。

    • rammusの行を見つけたら、右にスクロールして「145」のバージョンのリカバリイメージを探す。

    • リンクをクリックしてダウンロードする。

      ※ダウンロードされるファイル名は非常に長く、例えば以下のような名前になる。

      chromeos_16552.53.0_rammus_recovery_stable-channel_RammusMPKeys-v9.bin.zip

    ③ 32GB以上のUSBメモリ


    これが今回の「新しいOSの住処」となる。

    デュアルブート環境を作る際、PC本体のハードディスクを直接いじるのはリスクが高い。

    まずはUSBメモリにChromeOSをインストールし、そこから起動させる「USBデュアルブート」が最も安全で手軽なのだ。

    💡最重要ポイント:解凍とリネーム


    ダウンロードした2つのファイル(Brunchのtar.gz と ChromeOSのzip)は、必ず解凍(展開)して、同じ1つのフォルダにまとめておくこと。

    そして、ChromeOSのファイル名は長すぎて後のターミナル操作で確実にタイピングミス(ゲシュタルト崩壊)を引き起こすため、解凍して出てきた .bin ファイルを右クリックし、rammus_recovery.bin という短い名前に変更(リネーム)しておこう。

    過去に私は、長いファイル名を手打ちしてスペルミスを連発し、貴重な休日を3時間無駄にした苦い経験がある。

    これでインストールに必要な「5つの主要ファイル(Brunchの中身4つ+ChromeOSのbinファイル1つ)」が1つのフォルダに揃ったはずだ。




    第4章:絶対に間違えてはいけない「USBドライブ名」の確認方法


    ここからがいよいよ本番だ。

    Windows上では作業ができないため、「Ubuntu」や「Linux Mint」などのLinuxのLive USBを使ってPCを起動し、作業を進める。

    Linuxが起動したら、ターミナル(黒い画面)を開く。

    ここで初心者が最も恐怖を抱き、そして最も慎重にならなければならないステップがある。

    それが「インストール先のUSBメモリのデバイス名(/dev/sdX)を正確に把握すること」だ。

    Linuxの世界では、接続されたストレージ(ハードディスクやUSB)は /dev/sda、/dev/sdb、/dev/sdc といったアルファベット順の名前で管理される。

    もし間違えて、Windowsが入っている大事な内蔵ハードディスク(たいてい /dev/sda)を指定してインストールコマンドを叩いてしまったら……あなたのWindows 10と思い出の写真は、文字通り電子の藻屑と化す。

    背筋が凍る瞬間だ。

    【確実にUSBメモリを見分ける lsblk コマンド】

    ターミナルを開き、以下のコマンドを打ち込んでEnterを押す。

    lsblk

    すると、現在PCに繋がっているドライブの一覧がツリー状に表示される。

    ここで見るべきは「SIZE(容量)」だ。

    例えば、以下のように表示されたとしよう。

    NAME SIZE TYPE MEMO
    sda 238.5G disk 内蔵SSD(触るな危険!)
    sdb 29.8G disk USBメモリ(今回のターゲット)

    推理ゲームの始まりだ。

    sda はサイズが「238.5G」となっている。

    これはどう考えても内蔵のSSD(Windowsが入っている場所)だ。

    絶対に触ってはいけない。

    sdb はサイズが「29.8G」となっている。

    今回用意した「32GBのUSBメモリ」の実際の認識容量とぴったり一致する!

    つまり、今回のあなたのターゲット(USBメモリ)は /dev/sdb であることが確定した。

    もしUSBを複数挿していたら sdc や sdd になることもある。

    必ず自分の目で「容量」を見て、ターゲットを指差し呼称で「USBはsdb!ヨシ!」と確認してほしい。

    第5章:戦いの舞台を整える(USBメモリのパーティション分割)


    ターゲット(例:/dev/sdb)が分かったら、Linux上の「GParted」という魔法のパーティション編集ソフトを立ち上げる。

    ここで、用意したUSBメモリを「黄金比」で分割していくのだ。

    この作業は、新しい家を建てるための土地の区画整理のようなものである。

    GPartedの右上にあるプルダウンメニューから、先ほど確認したターゲット(/dev/sdb 等)を慎重に選択する。

    絶対に間違えないように。

    そして、以下の構成で順番にパーティションを作成していく。

    区画 サイズ フォーマット 役割
    第1(sdb1) 512MB fat32 起動プログラム(フラグ: boot, esp)
    第2(sdb2) 256MB linux-swap 仮想メモリ空間
    第3(sdb3) 残り全部 ext4 ChromeOS本体・アプリ・データ

    USBメモリのパーティション分割

    GPartedの画面で、緑色のチェックマーク(適用)を押す。

    これでUSBメモリの区画整理は完了だ。

    第6章:ターミナルとの対話。

    命を吹き込むインストール呪文


    土地の区画整理が終わったら、いよいよChromeOSのインストールである。

    ターミナルに戻り、第3章で用意したファイル(rammus_recovery.binなど)を置いたフォルダに移動(cdコマンド)しておく。

    まずは必要な道具(パッケージ)をLinuxに取り寄せる。

    sudo apt-get update
    sudo apt-get install cgpt pv


    次に、先ほど作ったUSBメモリの第3パーティション(ext4の巨大な部屋:/dev/sdb3)を、システムが読み書きできるようにマウント(接続)する。

    sudo mkdir -p /mnt/chromeos
    sudo mount /dev/sdb3 /mnt/chromeos


    (※もし lsblk で確認したUSBが sdc だったら、ここは sudo mount /dev/sdc3 /mnt/chromeos になる。

    自分の環境に合わせて数字の前のアルファベットを変えること)

    そして、これが最大のクライマックス。

    用意した rammus_recovery.bin とBrunchのインストールスクリプトを使って、ChromeOSのイメージファイルをUSB内に生成する究極の呪文である!

    sudo bash chromeos-install.sh -src rammus_recovery.bin -dst /mnt/chromeos/chromeos.img -s 25

    ChromeOSのインストール

    (※ -s 25 はイメージのサイズを25GBに指定している。

    32GBのUSBなら第3パーティションが29GBほどあるので、少し余裕を持たせて25〜28GB程度に指定するのがコツだ。)

    Enterキーをターンッ!と叩く。

    画面に進行状況のバー(pvコマンドのおかげで表示される)が現れ、パーセンテージが徐々に上がっていく。

    この待ち時間がたまらない。

    コーヒーを淹れ直し、窓の外を眺める。

    古い機械が新たな命を得ようと熱を帯びて計算を続けるファンの音が、なんとも愛おしい。

    100%になり、「Successfully installed」的なメッセージが出たら、思わずガッツポーズだ。

    第7章:WindowsとChromeOSを繋ぐ架け橋(grub.cfgの設定)


    インストール完了時に表示される 「ChromeOSを起動するための道順(スクリプト)」 である menuentry { ... } から始まるテキストの塊をコピーする。

    次に、ファイルマネージャーを開き、USBメモリの第1パーティション(fat32で作った512MBの部屋)を開く。

    そこに grub.cfg という名前の空のテキストファイルを作成し(あるいは既存のものがあれば開き)、先ほどコピーした menuentry の内容をそっくりそのまま貼り付けて保存するのだ。

    これで、USBメモリから起動した際に「ChromeOSを立ち上げるぞ!」という指示が正しく通るようになる。

    デュアルブート環境の仕組みはこうだ。

    • 普段通り電源を入れれば、内蔵ハードディスクのWindows 10が立ち上がる。

    • PCの起動時に特定のキー(F2やF12など)を連打し、ブートメニューから「USBメモリ」を選べば、今回作ったChromeOS 145が立ち上がる。


    まさに、物理的なスイッチ一つで2つの世界を行き来できる、理想的な環境の完成である。

    第8章:奇跡の瞬間と、圧倒的なパフォーマンス


    さあ、すべての準備は整った。

    Linuxをシャットダウンし、祈るような気持ちでPCの電源を入れる。

    あ、その前に大事なことを一つ。

    BIOS(UEFI)の設定画面に入り、「Secure Boot(セキュアブート)」を必ず「Disabled(無効)」にしておくこと。

    これが有効のままだと、見慣れないOSはセキュリティ違反だと弾かれてしまう。

    改めて再起動し、ブートメニューからUSBメモリを選択する。

    画面が暗転し、数秒の静寂。

    やがて、画面の中央にスタイリッシュな 「Brunch」 のロゴが浮かび上がる。

    「おっ、来たか…!?」

    さらに数秒後、見慣れた、しかしこの古いノートPCの画面に映るはずのない 「Chrome」 のカラフルなロゴが現れた瞬間——私の口から「よしっ!」という声が漏れた。

    初期設定画面(Wi-Fiの接続やGoogleアカウントのログイン)を済ませると、美しいデスクトップ画面が広がる。

    ……速い。

    圧倒的に速い。

    Windows 10時代、電源ボタンを押してからブラウザが開いて検索できるようになるまで、優に3分はかかっていたこの老体PCが、なんと数十秒で臨戦態勢に入っている。

    マウスポインタの動き、ウィンドウの開閉、すべてがヌルヌルと滑らかだ。

    まるでPCの中身を最新のCPUに入れ替えたかのような錯覚に陥る。

    これが極限まで無駄を削ぎ落としたChromeOS 145の真の力なのか。

    第9章:Androidアプリの鼓動。 新しいシルバーライフの相棒


    そして、真の目的である「Google Playストア」を開く。

    見慣れたスマホと同じアプリストアが、PCの画面に広がっている。

    試しに「Kindle」アプリをインストールしてみる。

    数秒でダウンロードが完了し、アプリを開く。

    完璧だ。

    大画面で文字を大きくして読む読書体験は、老眼が進んできた目には涙が出るほど優しい。

    次に「note」や「YouTube」のアプリ、さらにはちょっとした息抜きの麻雀ゲームアプリまで入れてみる。

    どれも引っかかることなく、サクサクと動く。

    ブラウザのタブを10個ほど開きながら、裏でYouTubeの音楽を流し、テキストエディタでブログの原稿を打つ。

    Windows 10の時はファンが爆音を立てて悲鳴を上げていたこの作業を、ChromeOS 145は涼しい顔でこなしている。

    「これだ。

    私が求めていたのは、このストレスのない環境だ。」

    念のため補足しておくと、もし「Androidアプリはあまり使わず、とにかくブラウザでの執筆に専念したい」というストイックな日は、設定から一時的にGoogle Playストアを無効化する裏技もある。

    これをするとバックグラウンドのプロセスが消え、体感速度がさらに2割ほどアップする。

    状況に合わせて足し算と引き算ができるのも、この環境の魅力である。

    第10章:デュアルブート運用から見えてきた「Windowsからの卒業」


    この環境を構築してから数週間が経過した。

    当初の計画通り、「基本はChromeOS、どうしても必要な時はWindows 10」というデュアルブート運用を続けている。

    だが、面白いことに気づいた。

    Windows 10を起動する回数が、日を追うごとに激減しているのだ。

    朝起きて、PCを開く。

    瞬時に起動する ChromeOSでニュースをチェックし、AIツールを使ってブログの構成を練り、サクサクと記事を書き上げる。

    画像の編集もブラウザ上で完結する。

    夕方はAndroidアプリ版のKindleで読書を楽しみ、夜はYouTubeを高画質で楽しむ。

    この一連の流れの中で、Windowsでなければならない理由が、実は一つも見当たらないのである。

    「Windows 10のサポート終了」という事態は、当初は絶望的な宣告に思えた。

    しかし今となっては、肥大化した過去のシステムから私を解放してくれた、素晴らしいキッカケだったとさえ思える。

    古いPCは「資産」になる




    おわりに:本当に「Windowsはもういらない」のかもしれない


    *まとめ
    かつて、私たちはPCといえばWindows一択だと信じて疑わなかった。

    OSの起動に数分待たされるのも、作業中に突然「更新プログラムを構成しています(10%)」という画面に切り替わって数十分PCを人質に取られるのも、「そういうものだ」と受け入れてきた。

    しかし、技術は進歩し、時代は変わった。

    ブラウザとクラウドが中心となった現代において、私たちが必要としているのは「重厚長大なシステム」ではなく、「やりたいことにすぐアクセスできる軽快な窓(ブラウザ)」なのだ。

    今回、chromeos_16552.53.0_rammus_recovery_stable-channel_RammusMPKeys-v9.bin.zip というたった一つのファイルと、Brunch 145という奇跡の橋渡しのおかげで、サポート切れの烙印を押された古いPCは見事に蘇った。

    しかも、Windows 10とのデュアルブート環境という「いつでも戻れる安心感」を担保した上で、である。

    もしあなたが今、Windows 10のサポート終了に怯え、家電量販店で高価なPCのカタログを眺めてため息をついているなら。

    どうか、その財布の紐を緩める前に、引き出しの中で眠っているUSBメモリを取り出してみてほしい。

    少しの探求心と、ターミナルにコマンドを打ち込むほんの少しの勇気さえあれば、あなたの愛機は最新のAndroidアプリがサクサク動く、最高の「シルバーライフの相棒」として生まれ変わるはずだ。

    四万十のほとりで今日も元気に稼働する私の爆速ChromeOSマシンを見つめながら、私は確信している。

    本当に、Windowsはもういらないのかもしれない。

    さあ、次はあなたの番だ。

    素晴らしいChromeOSライフへの扉は、すでに開かれている。



    Image generated by Gemini / NotebookLM

5000円でChromebook Acer Chromebook が買える!?ゴールデンウィーク中に秋葉原「UTPC&モバイル」で販売 通販も可能 [ 画像 動画あり ]!

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こんにちは。

私は、現在USED PCばかりで仕事をしている Silver LifeStyle です。

仕事道具としてノートPCは必須ですが、最近は外出先でもサクッと使える端末を欲しいと思っていました。

そんな私が今年のゴールデンウィーク中に衝撃的な出会いを果たしました。

その名も――「5000円で買える中古Chromebook」

え?5000円?それって冗談じゃないの?と私も最初は半信半疑でした。

でもこれは本当に存在するんです。

しかもちゃんとしたメーカー製で、ACアダプター付き、30日間の保証までついてくるというから驚きです!


目次

  • ゴールデンウィーク、何気なく見ていたYouTube動画
  • UTPC&MOBILEさんのサイトからわかったこと!
  • スペック的にどうなの?気になるポイントをチェック
  • 通販でも買えるけど、送料要注意!
  • 「5000円で何期待するの?」と思われるあなたへ
  • こんな人にオススメしたい!
  • まとめとして:人生は5000円で変わるかも?

税込み5000円で販売されているChromebook




今回はその体験談をユーモアたっぷりにお届けします。

この記事を読めば、あなたもきっと「今すぐ秋葉原に行きたくなるかカートに入れるをクリックしそうになる!」はずです。

残念ながら私は地方に住んでいるので、コンピュータ購入だけのために秋葉原に行くのは難しいですが、通販でも可能とのことです。

それでは、私のリアルな経験を交えて、詳しくご紹介していきます。

ゴールデンウィーク、何気なく見ていたYouTube動画


GW直前、私はふとYouTubeを開きました。

暇を持て余していたわけではありません。

実は「ちょっと軽くネットが使える端末を探してる」という目的があったのです。

で、見つけたのがある動画。

タイトルは忘れましたが、「5000円の中古Chromebookが激安すぎる!」みたいな内容でした。

出演者は淡々と説明していましたが、その言葉に心がビクンと反応したのを覚えています。

Intel Celeron N4000、メモリ4GB、ストレージ32GB、ディスプレイ11.6インチ……税込み5000円
え?これ、現実?どこかの詐欺サイトじゃないよね?

そう思いつつも、視聴を続けました。

さらに驚いたことに、販売しているのは秋葉原にある実店舗を持つ老舗ショップ「UTPC&MOBILE」。

個人売買ではなく、ちゃんとしたお店での販売。

しかもレビューも好意的。

「Cランクだけど特に問題なし」「思ったより綺麗だった」「安いので失敗してもいい感じ」などなど。

この時点で私の心はすでに紹介されていた通販サイトに向いていました。

UTPC&MOBILEさんのサイトからわかったこと!


UTPC&MOBILEのサイトにアクセスしてみました。

なにかワクワクした気持ちになりました(ちょっと大げさかも)。

なにか見覚えのあるウェブサイトです。

以前に、ASUS Chromebook を購入したところだということに気づきました。

そのときは、6500円だったような記憶があります。

迅速な対応で、すぐに届いた ASUS Chromebook は思ったよりきれいだったことを覚えています。

中古品なので、個体差はあると思うのですが・・・

今回は、Acer Chromebook の情報を見てみると。

2025年5月4日の時点で、残り 221台となっていました。

当初は、294台って…!?思わず笑ってしまいましたが、どんどん売れているようですね。

さすがに全部売れ残ることはないでしょうけど、それだけ大量入荷ということは、それなりに品質にも自信があるんでしょうね。

掲載されている写真を見た印象はというと…うん、きれいに見えますが。

実際に手にとってみることのできる人がうらやましいです。

説明欄には、

ものにより、キートップの若干のテカリ、ボディにシール痕がついている場合がございます。ご了承ください。

中古ですので細かな傷や小ムラがございます。

ACアダプターは他メーカーの同等品、互換品となる場合もございます。

とありました。

スペック的にどうなの?気になるポイントをチェック


正直、5000円の端末に高性能は求めません。

ただ、ある程度の使いやすさや耐久性は気になりますよね。

そこで、主なスペックを改めて整理してみました。

項目 内容
プロセッサー Intel Celeron N4000
メモリ 4GB
ストレージ 32GB eMMC
ディスプレイ 11.6インチ HD(1366×768)
重量 約1.1kg
付属品 ACアダプター付き
保証期間 30日間(初期不良対応)

※一部記載ミスもあり、解像度はフルHDではなくHDです

正直、プロセッサーは弱いです。

動画編集やゲームなんかは無理だと思います。

でも、Web閲覧・メール・Googleドキュメントくらいなら全く問題はないと思います。

また、ディスプレイに関しては「フルHD」と記載されていたようですが、実際にはHD解像度とのこと。

ただ、11.6インチにしてフルHDだと文字が小さくなりすぎて逆に不便な場合もあるので、結果オーライかもしれません。

通販でも買えるけど、送料要注意!


実はこのChromebook、オンラインショップでも購入可能です。

私も一応確認してみました。

ただし、送料が地域によっては1000円かかる点に注意が必要です。

しかし、初回登録時に1000ポイントがもらえます

つまり、会員登録しておけば実質送料無料で買えるんです。

なので、私のように遠方の方や秋葉原に行けないという方は、オンラインショッピングも検討してみてください。

もちろん、保証や返品対応もちゃんと整っています。

「5000円で何期待するの?」と思われるあなたへ


正直に思ったことを言いましょう。

5000円で期待するのは、「壊れてても損しない程度の端末」です。

でも、それが予想をはるかに超えてきたんです。

実際の同じスペックのASUSのChromebook使ってみると、サクサク動くことはないものの、必要な機能はすべて揃っている。

そして何よりも安心感がありました。

なぜなら、ちゃんとしたショップが販売していて、保証もついているからです。

例えば、メルカリやヤフオクで買うとなると、相手が個人なのでトラブル時の対応が不安ですよね。

でもここは違います。

店舗があり、レビューも多く、信用できる環境が整っているんです。

こんな人にオススメしたい!


  • 軽くネットが使えて、安く済ませたい人
  • 子供用の学習端末を探している保護者
  • Chromebookデビューを考えている初心者
  • 持ち運び可能なサブマシンが欲しい人
  • 中古品に抵抗がないチャレンジャー

特に子育て世代には朗報です。

万単位の出費を抑えて、教育用に導入できるのは大きい。

実際にこのスペックのChromebookで試してみた限りでは、Google Classroomやドキュメント、スライドなど、学校で使うツールも問題なく使えました。




まとめとして:人生は5000円で変わるかも?


*まとめ
いやぁ、まさか5000円で人生が変わるとは思いませんが(笑)、このChromebookとの出会いは私の日常にちょっとした変化をもたらしてくれそうです。

サブPCとして活躍できると思いますし、外出先でもサクッと持ち出してアイデアをまとめたり、資料を確認したりできるでしょう。

そして何より、この価格でこのクオリティ。

コストパフォーマンス最強としか言いようがありません。

もし今後、秋葉原に行く機会があれば、ぜひ一度UTPC&MOBILEさんを訪れてみてください。

あなたの「得した!」体験が待っているかもしれませんよ。

【編集後記】
Chromebook=高額という固定概念を覆す一品。

5000円という価格帯でここまで揃っているのは奇跡的。

買って損なし、試して損なし。と思います

おすすめです!

📌 関連リンク

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9000円で手に入れたLet's noteがWindows10とChromeOS 135搭載のデュアルブート最強マシンに!?古いPCを再利用する方法を徹底解説 [ 画像 動画あり ]!

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こんにちは!皆さん、今日は私の「ちょっとした大冒険」についてお話ししたいと思います。

この記事を読んでくださっているあなたも、きっと「古いPCをどうにか活用できないかな?」とか、「Windows 10のサポート期限が迫ってるけど、何とかならないかな?」と悩んでいるのではないでしょうか?

実は私自身も同じ悩みを抱えていました。

そしてその結果、たった9000円で購入した(私にとっては大金ですが)中古のLet's noteを、軽快なChromeOS 135搭載の最強マシンに変身させるという挑戦をしました。

しかも、最初からインストールされているWindows10の領域を変更することなく、最新のChromeOS135 と Windows10のデュアルブート環境を構築することに成功しました。

この記事も、ChromeOS135で書いています。

私も、自分で行ったことをもう一度やってみたいと思ったとき、忘れてしまっていることが最近多くなったので、自らの備忘録として書き留めておくことにしました。

この経験を通じて、初心者でも簡単にできる方法や、途中での失敗談・笑い話まで、すべてを包み隠さずお伝えします!

それでは、一緒に旅に出かけましょう!


目次

  • Windows 10のサポート期限が近づいている…新しい選択肢を探る必要性
  • ChromeOS 135を選んだ理由とは?
    • 軽快な動作
    • セキュリティの強化
    • クラウドとの親和性
  • 必要なものと環境準備:まずはここからスタート!
    • 準備するもの
  • LinuxのブータブルUSBを作成する方法
    • 準備するもの
    • 手順1:Rufusをインストールする
    • 手順2:LinuxのISOファイルを準備する
    • 手順3:RufusでブータブルUSBを作成する
    • 手順4:ブータブルUSBをテストする
    • トラブルシューティング
  • ChromeOS 135をUSBメモリにインストールするステップバイステップガイド
    • ステップ1:ChromeOSをインストールするUSBメモリのディスクパーティションの確認
    • ステップ2:ChromeOSのイメージをダウンロード
  • 使用する正規ChromeOSのBoard、CodenameをAIで特定する方法
    • ステップ3:Brunchフレームワークをダウンロード
    • ステップ4:USBメモリにChromeOSをインストール
    • ステップ5:USBメモリにChromeOSをインストールの準備
    • ChromeOSのインストールの実行
    • ステップ6:BIOS/UEFIの設定変更
  • デュアルブート環境の構築:NTFS領域のChromeOSとWindows 10との共存を目指して
  • ChromeOS 135の特徴と魅力を深掘り
  • 実際に使ってみて感じたメリットとデメリット
    • メリット
    • デメリット
  • まとめ:古いPCを蘇らせる価値とは?

ChromeOS 135を導入したレッツノート




1. Windows 10のサポート期限が近づいている…新しい選択肢を探る必要性


まず、前提として知っておくべきことがあります。

それは、Windows 10の延長サポートが2025年10月に終了するということです。


これを機に、多くの人が「新しいOSへの移行」を考え始めています。

私も例外ではありませんでした。「次のOSはどうしようか?」と考え始めたとき、ふと思い出したのがChromeOSです。

普段からGoogleのサービス(Gmail、Google Driveなど)を使っている身としては、「クラウド中心のライフスタイルにはピッタリなんじゃないか?」と思ったんです。

そこで、思い切って試してみることにしました。

ただ、新しいPCを買うのは予算的に厳しい…。

そこで目をつけたのが、中古市場で見つけたPanasonicのLet's note CF-SZ5です。

なんと、これがたったの9000円

ただし、スペックは控えめで、RAMは8GB、ストレージは256GB SSDという旧世代モデル。

SSDにはWindows10Pro がインストールされていました。

それでも、この価格なら失敗しても何とかなりますよね(笑)。

2. ChromeOS 135を選んだ理由とは?


数日前に、正規ChromeOS 135のイマージファイルが公開されていました。

もちろん、無料なので、ここは最新のChromeOSをインストールすることにしました。

軽快な動作


ChromeOSは非常に軽量で、古いPCでもサクサク動きます。

USBメモリ上でも軽快に動作するので、USBメモリで動作確認をした後、img化したChromeOSをWindows10の領域にコピーして利用することにしました。

もちろん、img化したChromeOSのファイルを削除すれば、もとの環境に戻すことも可能です。

私の場合、Let's noteはWindows 10だと少々遅かったのですが、ChromeOSにしてからは驚くほど快適になりました。

起動時間も10秒程度で、まさに「瞬間起動」です!

セキュリティの強化


ChromeOSは定期的なアップデートがあり、ウイルス対策ソフトも不要です。

セキュリティ面で安心できるのは、特に初心者にとって大きなメリットです。

クラウドとの親和性


Googleのサービスとの相性が抜群です。

私の場合、仕事でもプライベートでもGoogle Driveを使っているので、データ管理がとても楽になりました。

Google スライド


3. 必要なものと環境準備:まずはここからスタート!


準備するもの


  • LinuxがインストールされたPCまたはLinuxのブータブルUSB

    (LinuxMintやMX Linux推奨と先人は書いていますがターミナルが使えれば良いような気がします。

    私はBookwormDogを使ったときもあります。)

  • 32GB以上のUSBメモリまたは外付けSSD

  • インターネット接続

4.LinuxのブータブルUSBを作成する方法


古いPCに新しいOS(例:ChromeOS)をインストールするためには、まず「ブータブルUSB」を作る必要があります。

このセクションでは、Windows PCを使ってLinuxのブータブルUSBを作成する手順を詳しく説明します。

準備するもの


  • 空のUSBメモリ(8GB以上推奨)

  • Rufus(無料ツール)公式サイトからダウンロードできます。

  • LinuxのISOファイル:目的に応じて適切なLinuxディストリビューション(例:linuxmint MX Linuxなど)を公式サイトからダウンロードします。

手順1:Rufusをインストールする


1. 上記リンクからRufusをダウンロードします。

2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。

- インストールは不要で、すぐに起動できます。

手順2:LinuxのISOファイルを準備する


1. 使用したいLinuxの公式サイトに行き、ISOファイルをダウンロードします。

- 例:linuxmintならこちら

2. ダウンロードが完了したら、ファイルの保存場所を確認しておきます。

手順3:RufusでブータブルUSBを作成する


1. USBメモリをPCに挿入します。

- 注意:作業中にUSBメモリ内のデータはすべて削除されますので、必要なデータは事前にバックアップしてください。

2. Rufusを起動し、以下の設定を行います。

項目 設定内容
Device 使用するUSBメモリを選択
Boot selection 「SELECT」ボタンをクリックして、先ほどダウンロードしたLinuxのISOファイルを選択
Partition scheme 「MBR」または「GPT」を選択
(通常は「MBR」で問題ありません)
File system 「FAT32」を選択
Cluster size デフォルト値のまま

3. 設定が完了したら、「START」ボタンをクリックします。
- プログレスバーが表示され、数分で処理が完了します。

4. 「READY」の表示が出たら、USBメモリを取り外します。
- これで、LinuxのブータブルUSBが完成しました!

手順4:ブータブルUSBをテストする


1. 作成したUSBメモリをPCに挿入します。

2. PCを再起動し、BIOS/UEFI設定画面に入ります。

- 通常は、起動時に「F2」「F12」「DEL」などのキーを押すことで設定画面に入れます。

3. 「Boot Order」や「Boot Priority」の設定で、USBメモリを最初に起動するデバイスに指定します。

4. 変更を保存してPCを再起動すると、Linuxのインストーラーが起動します。

- Linuxが正常に起動すれば、ブータブルUSBの作成は成功です!

トラブルシューティング


- 「ブートできません」というエラーが出る場合:

- BIOS/UEFI設定で「Secure Boot」を無効にしてみてください。

- 「Legacy Boot」を有効にする必要がある場合もあります。

- USBメモリが認識されない場合: - 別のUSBポートやUSBメモリを試してみてください。

- Rufusでの設定が間違っていないかも確認しましょう。

これで、LinuxのブータブルUSBを作成することができました!

このUSBメモリを使えば、古いPCに新しいOSをインストールしたり、システムの修復を行ったりすることができます。

ぜひ挑戦してみてくださいね!

5. ChromeOS 135をUSBメモリにインストールするステップバイステップガイド


ステップ1:ChromeOSをインストールするUSBメモリのディスクパーティションの確認


まず、LinuxのブータブルUSBメモリとは別のUSBメモリを用意します。

次に、以下の通りにパーティション分けします。

  • 512MB FAT32(ブート用)

  • 256MB Linux-swap

  • 残りをext4(ChromeOS用)

私は64GBのUSBメモリを使いました。

他のOSもインストールしてマルチブートにしたいからです。

ChromeOSだけのインストールなら32GBのUSBメモリで十分だと思います。

私は800円程度で購入できる64GBの小さなUSBメモリを使い、図のようにパーティションを設定しました。

パーティションの設定


もう一度確認すると、先頭から 512MB fat32 bootオプション、256MB linux-swap、残りすべての領域を ext4でフォーマット(ここに ChromeOSをインストールします)

ここで、パーティションのサイズは任意ですが fat32でフォーマットした領域、ext4の領域(25GB以上)は必ず確保してください。

UEFIブートのために必要です。ext4のパーティションはChomeOSのインストール領域です。

私がChromeOSをインストールしたUSBメディアです。

コンピュータに挿しっぱなしで使っています。



もし、少しお金がかけられるなら外付けの小さなSSDがお勧めです。



ステップ2:ChromeOSのイメージをダウンロード


自分のPCに合ったChromeOSのイメージを選ぶことが重要です。

6.使用する正規ChromeOSのBoard、CodenameをAIで特定する方法


正確なBoard(ボード)とCodename(コードネーム)を特定することは、適切なChrome OSイメージを選択する上で重要です。

また、この作業が一番むずかしいと思います。

一般的には、

CPUタイプ ダウンロードURL
Intel第9世代以前 https://cros.tech/device/rammus
Intel第10/11世代 https://cros.tech/device/volteer
AMD Ryzen https://cros.tech/device/zork


と言われたりしていますが、上記の方法でうまくいかないことがあります。

より自分の持っているPCにあったChormeOSのイメージを決定するためにAIを活用する 方法があります。

ChromeOSの種類はたくさんあって、その中から自分のPCにあったものを探すのが時間がかかるものです。

私はAIを使って、自分のPCにあったChromeOSを探す出すのに成功しました。

AIを活用して特定する方法は以下の通りです:

ハードウェア情報の収集: CPUモデルの情報を集める

AIツールの利用: ChatGPTなどのAIチャットボットを使用

質問の構築: 「[CPU型番]を採用している Chromebookの製品名 を教えてください。」という形式で質問

下記のような回答がDeepSeekから返ってきました。

以下は、私がNECのノートパソコンにChromeOSをインストールしたときの経緯です。



次に、Chrome100.devで製品名を「Ctrl+F」で検索、Board 名にあたりをつけます。

私のNECのPCと同じCPUを採用しているものに「HP Chromebook x360 14」とAIが教えてくれたので、検索すると

Board 名は「dedede」であることが判明しました。



このサイトからChromeOSをダウンロードしても良いのですが、最新バージョンではない場合があるので、

Chromeium Dash を利用することにします。

ここで、先程の Board 名「dedede」を検索して、ChromeOSのイメージをダウンロードしました。



見事に私のPCでうまく動作するようになりました。

同じような方法で、Let's noteの ChromeOSのイメージを調べたところ、fizz ということが判明しました。

結果の検証: 上記の方法でうまく今ない場合は、複数のAIツールで結果をクロスチェック、Chromium OSプロジェクトのウェブサイトで確認

最新情報の確認: ChromeOSのリリースノートやコミュニティフォーラムで最新の対応状況を確認すると良いと思います、

ステップ3:Brunchフレームワークをダウンロード


GitHubから「Brunch」というフレームワークをダウンロードします。

最新版で良いと思います。

時々、リンク切れになることがあるので、Googleなどで「ChromeOS Brunch」などと検索してダウンロードしてください。

Boot ChromeOS on x86_64 PC - Supports Intel CPU/GPU from 8th gen or AMD Ryzen - sebanc/brunch


ステップ4:USBメモリにChromeOSをインストール


ダウンロードしたイメージを展開します。

ターミナルから、tarコマンドやunzipコマンドを使ってももかまいませんが、今のLinuxならクリックすることで展開できます。

ダウンロードしたものは、ファイル名が青色に反転した2つのファイルだけです。



私の場合は、

brunch_r135_stable_20250421.tar.gz

chromeos_16209.50.0_fizz_recovery_stable-channel_FizzMPKeys-v18.bin.zip

この2つです。

この2つのファイルをクリックして展開すると、下の図のような青色に反転した5つのファイルが作成されます。



これまでの作業で必要なファイルは、次の5種類です。

chromeos-install.sh
chromeos_16209.50.0_fizz_recovery_stable-channel_FizzMPKeys-v18.bin(インストールするPCによって異なります。)
efi_legacy.img
efi_secure.img
rootc.img


ステップ5:USBメモリにChromeOSをインストールの準備


いよいよ、インストールです。

インストールメディアの確認を行い、正しいドライブを選択します。

あとは、ターミナルからインストールコマンドを実行するだけなのですが、内部ストレージのWindowsを上書きしなように最終確認をします。

外付けドライブまたは2番目以降のドライブにインストールする場合は、そのドライブがsdaなのかsdbなのかsdcなのかをかならず確認してください。

これをしっかりやらないと既存のシステムを上書きする可能性があります。

ターミナルから"lsblk"のコマンドで確認するか、私は、念の為 gparted からも確認しました。

私ががインストールした外付けのUSBメモリは /dev/sdb でした。

外付けドライブは起動のタイミング?によって変わるので毎回確認したほうがいいです。

ファイルマネージャでコピーしたファイルのあるフォルダを開きます。

ChromeOSのインストールを実行します。

ChromeOSのインストールの実行


いよいよ、ChromeOSのインストールに移ります。

ここまでの作業で、必要なファイルは揃ったので、インストール先のパーティションを用意します。

インストール先となるパーティション(例えば /dev/sdb 3)を例えば/mnt/chromeosにマウントします。

sudo mkdir /mnt/chromeos

sudo mount /dev/sdb3 /mnt/chromeos

マウントしたらいよいよインストールです。

Brunch Frameworkを展開したディレクトリで、次のコマンドを実行します。

sudo apt-get update

sudo apt-get install cgpt pv

sudo bash chromeos-install.sh -src chromeos_16209.50.0_fizz_recovery_stable-channel_FizzMPKeys-v18.bin -dst /mnt/chromeos/chromeos.img -s サイズ[GB]


グレーで囲まれた部分は1行です。

黄色の部分はダウンロードしたChromeOSのイメージによって違います。

サイズ[GB]にはインストール先となるパーティションのサイズより少し小さい値をGBを単位として指定します。

私は、20GBを割り当てていますが、それでもローカルに保存できる容量のサイズは6GBありました。

必要なら増やしてもよいと思いますが、ChromeOSはGoogle Drive(無料で15GB)にシームレスに保存できるので、あまり必要ないと思います。

すでにcgptとpvがインストールされてる場合にはapt-getのコマンドラインは不要です。

これで、/mnt/chromeos/chromeos.imgにChromeOSのディスクイメージが書き込まれます。

以下、ChromeOSを実際にインストールしている様子を掲載しました。



ステップ6:BIOS/UEFIの設定変更


最後に、PCのBIOS/UEFI設定でUSBメモリから起動できるようにします。

BIOS/UEFIの設定を変更し、作成したメディアから起動するように設定します。

もし、UEFIなどのboot設定が終了してないようなら、下記をダウンロードして、展開します。(以前のChromeOSのバージョンですみません。)

UEFIのフォルダのなかのEFIフォルダ、grub,cfg を先ほど、fat32でフォーマット bootオプションをつけたパーティションに保存してみてください。

chromeos-boot.tar.gz

初期設定 grub.cfgを編集します。

すでに、前記の grub.cfg には、ChromeOS 132の起動スクリプトがありますが、インストールが終了するときに、メッセージの最後の方に、grub menuentryの記述があるので、コピーして grub.cfg 置き換えます。



このファイルは、GRUBのメニューエントリに Chrome OSを追加するための設定ファイルです。

これらを grub.cfg に追加すれば、ChromeOSとWindows10のマルチブート環境が完成します。

Brunchと書かれてある部分がChromeOSを起動させるスクリプトになります。

ここで、USBメモリを取り外せば、Windows10がいつものように起動するはずです。

これで、ChromeOSがうまく動作することが確認できたら、いよいよWindows10がインストールされているメインの領域に ChromeOSのイメージをコピーします。

といっても、chromeos.img という わずか一つのファイルをコピーするだけです。

Windowsにとっては一つのファイルが追加された状況です。

必要なければ、削除するともとの Windowsそのものです。

大体、Windowsがメインでインストールされている部分は sda3 だと思います。

そこに、chromeos.img をコピーしました。



次は、Windowsの領域にコピーしたChromeOSを動作させる方法について解説します。

7. デュアルブート環境の構築:NTFS領域のChromeOSとWindows 10との共存を目指して


ステップ 内容
1 ntfs領域の確認
2 ChromeOSのファイルをコピー


ntfs領域にコピーした、ChromeOSを動作させるには、先ほど作成した、grub.cfg の

img_uuid= の部分を変更するだけです。

menuentry "ChromeOS 135 NTFS" --class "brunch" {
# rmmod tpm #動作しないときは #をとる
img_path=/chromeos.img
img_uuid=6904e142-f54a-44e7-ba57-ade1d33b965e
search --no-floppy --set=root --file $img_path
loopback loop $img_path
source (loop,12)/efi/boot/settings.cfg
if [ -z $verbose ] -o [ $verbose -eq 0 ]; then
linux (loop,7)$kernel boot=local noresume noswap loglevel=7 options=$options chromeos_bootsplash=$chromeos_bootsplash $cmdline_params \
cros_secure cros_debug img_uuid=$img_uuid img_path=$img_path \
console= vt.global_cursor_default=0 brunch_bootsplash=$brunch_bootsplash quiet
else
linux (loop,7)$kernel boot=local noresume noswap loglevel=7 options=$options chromeos_bootsplash=$chromeos_bootsplash $cmdline_params \
cros_secure cros_debug img_uuid=$img_uuid img_path=$img_path
fi
initrd (loop,7)/lib/firmware/amd-ucode.img (loop,7)/lib/firmware/intel-ucode.img (loop,7)/initramfs.img
}

どのような値にすれば良いか、ターミナルから blkid コマンドで調べます。

下記の図の

/dev/sda3: BLOCK_SIZE="512" UUID="9A144FF3144FD0C5" TYPE="ntfs" PARTLABEL="Basic data partition" PARTUUID="6904e142-f54a-44e7-ba57-ade1d33b965e"

PARTUUID= 以下の文字列に変更します。



なお、私は、USBメモリ差しっぱなしでWindows10も機動させたいので、下記のようなスクリプトを grub.cfg に追加しています。

参考までに。

menuentry 'Windows Boot Manager (on /dev/sda1)' --class windows --class os $menuentry_id_option 'osprober-efi-DC4F-146E' {
insmod part_gpt
insmod fat
set root='hd0,gpt1'
if [ x$feature_platform_search_hint = xy ]; then
search --no-floppy --fs-uuid --set=root --hint-bios=hd0,gpt1 --hint-efi=hd0,gpt1 --hint-baremetal=ahci0,gpt1 DC4F-146E
else
search --no-floppy --fs-uuid --set=root DC4F-146E
fi
chainloader /efi/Microsoft/Boot/bootmgfw.efi
}

8. ChromeOS 135の特徴と魅力を深掘り

  • セキュリティの強化
  • クラウドとの親和性
  • 軽快な動作

9. 実際に使ってみて感じたメリットとデメリット


メリット


  • 古いPCでも快適に使える

  • Googleのサービスとの連携がスムーズ

デメリット


  • Androidアプリの互換性に課題がある場合がある

  • Linuxアプリのインストールがやや複雑




10. まとめ:古いPCを蘇らせる価値とは?


*まとめ
今回の挑戦を通じて、たった9000円で購入したLet's noteが、私にとって欠かせない存在になりました。
古いPCでも、工夫次第でまだまだ活躍してくれることを実感しました。

皆さんもぜひ、この方法を試してみてください!

あなたの古いPCが、新たな可能性を秘めたマシンに生まれ変わるかもしれませんよ。

以上、私の「9000円で手に入れたLet's noteでChromeOS 135を楽しむ方法」でした!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




以上の内容はhttps://no-windows.blog.jp/archives/cat_1302139.htmlより取得しました。
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