あるセブン-イレブンの内装が突き抜けているとTwitterで話題です。「カリカリカレーパン」の文字に埋め尽くされた店内は、どこか魔術的な雰囲気すら醸し出しています。
天井から無数に垂れ下がる商品名で話題になったのは、大阪のあるセブン-イレブン。本社に問い合わせたところ「商品の良さをお伝えするという趣旨で、店舗側で工夫しているものです」とのことで、店舗が独自に編み出した宣伝方法のようです。
ツイート投稿者のゆずすけ 放浪起業(@curiosity_com)さんも「思わず購入してしまった」とのことで、宣伝効果は確かなもよう。
ところで気になる「カリカリカレーパン」とは、レジで購入する揚げ物タイプの新商品。店内で揚げるため、サクサクジューシーな状態でいただけるのが特長です。現在は一部エリアでのみ販売されています(1個150円)。
Twitterでは「カレーパン好きの息子に教えてあげなきゃ!」「これを用意したスタッフに敬意を込めて購入します」といった反応が寄せられていました。
画像提供:ゆずすけ 放浪起業(@@curiosity_com)さん
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