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 デニーズは季節限定のデザートとして、栃木県産とちおとめを使った「苺デザート」を1月15日から販売します。自家製ガレットやゼリー、パイなど全店共通で提供される7品に加え、ネットで話題になったあのサンデーも復活します。

ストロベリーフェアの商品 試食会のディスプレイがとってもかわいい

 今回のフェアでは、2018年頭にネットで話題になった「苺苺苺苺苺苺苺苺苺苺苺!のザ・サンデー(いつまでも どこまでも いちご!のザ・サンデー。通称、いつどこサンデー)」がパワーアップして帰ってきます。その名も「苺苺苺苺苺苺苺苺苺苺苺!のザ・サンデー2019」。この試食会が1月10日、セブン&アイ・フードシステムズで開催され、編集部も参加。たっぷりという言葉では足りないほど、味わってきました。

いつどこサンデー 大迫力のいつどこサンデー

 まずは商品の説明を受け、商品開発部の方の「苺苺苺苺苺苺苺苺苺苺苺!のザ・サンデー2019」(1510円)への開発経緯や熱い思いが語られました。一番驚いたのは、お客さんたちがサンデーを何口で食べているのか調査していたこと。調査結果に合わせて、いちごの数を見直した結果、44口分=11粒を使った超ぜいたくなスイーツとなったようです(お客さんたちは平均46.6口で昨年の「いつどこサンデー」を食べていたのだそう)。

運ばれてきたいつどこサンデー 実際に目の前に来てくれたいつどこサンデー。風格がやばい

 期待が高まった状態で、実食タイムへ。運ばれてくると、花が咲いているように丁寧に並べられた大量の1/4カットいちごに圧倒されました。この美しい状態をできるだけ崩したくない……! 一瞬悩み、緊張で手を震わせながら、フレッシュなとちおとめ、クリーム、グラノーラ、ソルベをすくって口に運びました。とちおとめの爽快な酸味と、ソルベや生クリームなどの甘みのハーモニー、グラノーラの弾ける食感が口の中で爆発。これはすごい……。

食べとちゅう 上層を崩さないように慎重に内部を崩す

 以降は丁寧に内部を崩しながら、堪能していきます。各層のクリームやソースを組み合わせることで「いつどこサンデー」が次々と違う味をお披露目してくれるのでワクワク気分が止まりません。ロングスプーンのペースが落ちません。

 そして、ちゃんと1/4いちご1個が最後まで残り、フレッシュなとちおとめを口に入れてフィニッシュ。幸福感に包まれました。

最後の一口 最後に残ったいちご

 今回は店舗限定販売の「いつどこサンデー2019」を試食しましたが、1月15日スタートの「ストロベリーフェア」で販売されるのは、これだけではありません。

 「自家製 苺のガレット/苺とチョコのガレット」(各646円)はバターが香る、風味にこだわった商品。いちごのクリームとソルベが入った「苺のゼリー仕立て」(322円)、爽やかなフレッシュドリンクの「苺フレッシュ&ゼリー」(430円)はゼリーののど越しといちごの爽やかさが楽しめるそうです。いちごサンデーのいいとこどりをしたかのような「とちおとめのミニパルフェ」(538円)も魅力的。

 そして、いちごの酸味とクリームの甘みをサクサクの食感で楽しめる「苺のミルフィーユパイ仕立て」(700円)と「いつどこサンデー」を追求し続けて生まれた「とちおとめのザ・サンデー」(916円)があります。最後の2品は商品開発さんが特にオススメしていた商品で、「とちおとめのザ・サンデー」は「いつどこサンデー2019」といい勝負ができる、とのこと。1月15日が楽しみですね。

苺ガレット 自家製 苺のガレット
苺とチョコガレット 自家製 苺とチョコのガレット
苺のゼリー仕立て 苺のゼリー仕立て
苺フレッシュ&ゼリー 苺フレッシュ&ゼリー
とちおとめのミニパルフェ とちおとめのミニパルフェ
苺のミルフィーユパイ 苺のミルフィーユパイ
とちおとめのザ・サンデー とちおとめのザ・サンデー
苺デザート_PR用イメージ 全種そろうととても壮観

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