以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1901/02/news010.htmlより取得しました。


※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 幼稚園2019年2月号の付録に、あのセガとのスペシャルコラボによる「メダルおとしゲーム」が登場しました。ゲームセンターでおなじみのゲームが手軽に楽しめるとあって、ネットではすでに大人たちからも注目を集めています。



 「メダルおとしゲーム」とは、押し板によって幾重ものメダルが押し出されていき、最終的には当たり口の中に落ちてきたメダルをゲットできるゲームです。980円の児童雑誌の付録ではありますが、その「メダルを入れる、押される、出てくる」までの動きが忠実に再現されています。思わずずっと眺めていたくなるほどの完成度。


メダルおとしゲーム ベストセラーゲームの仕組みを980円の雑誌付録で実現(公式サイトより)

1時間あれば完成する

 ここからはメイキングに移りましょう。主な部品は紙で危険な工程などがほぼないため、ほとんどのところでお子さんが安心して作ることができます。ほぼキットのみで作れますが、単4電池とプラスドライバー、セロハンテープなどのテープだけは別で用意する必要があるのでご注意を。


メダルおとしゲーム ほぼ紙製のため、パーツ袋はコンパクト

メダルおとしゲーム まずは「当たり口」の部分を作る

メダルおとしゲーム 前半の難所、大きなパーツの組み合わせ

メダルおとしゲーム コイン投入口の組み立てはテープが必須

メダルおとしゲーム 完成間近

 幼稚園の付録はその完成度に加え、児童雑誌とは思えない「作るむずかしさ」でも定評がありますが、今回は過去に話題となった回転寿司(関連記事)やガシャポン(関連記事)に比べると、難易度は低め。大きな難所などはなく、ゆっくり作って1時間ほどで完成させることができました。


メダルおとしゲーム 完成!

 ついに完成。ゲームセンターでしかできなかったメダルおとしゲームを家で、しかも雑誌の購入代金以上にお金を使うことなく楽しめます。


メダルおとしゲーム コイン投入口

メダルおとしゲーム 横から見ると

メダルおとしゲーム 上から見たところ

 なお筐体の横部分は空洞になっているため、横からメダルを取ったり、入れたりすることも可能です。「あともう少しで落ちる」部分を大人が作ってあげると、子どもが楽しみやすいかもしれません。


メダルおとしゲーム 当たり口のアップ

メダルおとしゲーム 正面部分を近くで見ると

 ゲームセンターではできませんが、「お財布の小銭」を入れて遊んでみたりしても、また違った楽しさが味わえるかもしれませんね。

 小学館では作り方をまとめた動画も配信していますので、説明書だけでは作るのが難しいときはチェックしてみては。


動画が取得できませんでした
作るのに行き詰まったときも、動画を観れば安心

 誰もが知るおなじみの企業たちとコラボし、大人もうならせるような名作付録を連発する幼稚園。次回3月号はあのセイバンとのコラボで、ランドセルで神経衰弱ができる「ランドセルめくり」の予定です。


メダルおとしゲーム 3月号はランドセルのセイバンとのコラボ予定

辰井裕紀



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1901/02/news010.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14