冬になって鍋料理を作る機会も増えてきましたが、鍋料理に欠かせない食材といえば長ネギ。ところが買ったは良いものの、スーパーのビニール袋よりも長くて持って帰るときに袋からはみ出て落ちないか心配になってしまいます。そんな困ったときのライフハックを、Twitterユーザーの音(@ononon)さんがイラストにして話題になっています。
長ネギをビニール袋にただ入れるだけだと、長ネギが倒れて袋から落ちてしまいそうだし、すれ違った人にぶつかりそうだし、周りを気にしながら歩くことになってしまいます。そこで、長ネギをビニール袋の片方の持ち手に通してから袋に入れると――立った! ネギが立った! これで落ちたりぶつけたりする心配はありません!
編集部で実際に長ネギを買って試してみました。まずは普通に入れてみましたが、やはり長ネギの重みで袋が広がってしまいました。音さんのライフハックの通り持ち手に通してみたところ、しっかり立ってスマートです。
この投稿にはユーザーから「今度やってみます」「今日白ネギとかゴボウとか買って帰る」などのリプライが多く届いており、今まで直接手で持っていたり、店員さんに半分に切ってもらっていた人たちから絶賛されています。長ネギは鍋料理以外にも煮物の臭い消しや薬味など幅広く使えるので、冬だけではなく一年中役にたちそうですね。お買い物のときに試してみるのはいかがでしょうか。
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