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 「設計した人は何を考えているの?」――こんなコメントともにTwitterに投稿された多目的トイレの写真に「これはヤバイ」反響が集まっています。

 投稿された写真に写っているのは多目的トイレの内部。ベビーシートの横に、トイレのドアを開くボタンが設置されています。シートに座った赤ちゃんの手が届きそうな場所に……それは押しちゃダメえええええええ!

ボタン押しちゃいそう……

 しかも便器からベビーシートまで距離があるため、赤ちゃんがボタンを押そうとしたときにすぐに止められる位置関係ではありません。これは用を足している間ハラハラしますね……。ツイートを投稿した宮沢純(@mjun610)さんは、お子さんがボタンに興味を示さないよう、ずっと名前を呼んで用を足していたそうです。

用を足していると子どもを止められない

 ツイートには、「恐怖」「ボタンの位置が最悪」「どうしてこんな設計にしたのか」という声や、同じような状況でトイレのドアを開けられてしまったという体験談が寄せられました。また、多目的トイレ以外のトイレでもベビーシートとトイレの鍵が近くて危ないという指摘も。

 宮沢さんは「設備には様々な事情がありますし、多目的トイレあるだけで助かってますが、まだ立てない6ヶ月連れには難儀でした(笑)」ともツイート。「既存の設備をどうにかしろとは思っていません。作る側は少しでも便利な様にと、設備を付け足していった結果でしょう。オリンピックやインバウンド対応的建設ラッシュですが、車椅子やオストメイト利用者、子連れの皆様の想いに寄り添った施設になると嬉しいです」と現状に理解を示しつつ、今後の改善を望む言葉を投稿しています。

画像提供:宮沢純(@mjun610)さん



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