2017年の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞した女優の井本彩花さんが7月24日、回転寿司チェーン「無添 くら寿司」の新商品発表会に登場。「マグロのオーラが見える」という独特のスキル持ちであることを明かすなどマグロ愛をあふれさせました。
米倉涼子さんや上戸彩さん、剛力彩芽さんなど数多くのタレントを輩出してきたオスカープロモーションの「全日本国民的美少女コンテスト」で8万以上の応募からグランプリを受賞した将来が期待される美少女ですが、実は無類のマグロ好きでくら寿司には週2で通うほどのファン。2017年に出演したテレビ番組でも“マグロの赤身に取り憑かれた国民的美少女”と紹介されながら喜々としてマグロを吟味する姿に話題が集まっていました。
この日もマグロの赤身をイメージしたという赤の衣装で登場した井本さんは、「くら寿司に行ったらまずマグロを8皿頼む」というルーティンを明かしながら、「“マグロのオーラ”が見えるので一番輝いているものから食べます」と強すぎるマグロ愛によって覚醒した鑑識眼を赤裸々に語りました。
なお、27日から全国の店舗で導入される健康黒酢のシャリを使ったマグロの握りを食べ比べる際も“マグロのオーラ”を確認して試食するなど、マグロに一切の妥協を許さない井本さんの姿勢は真剣そのもの。小学1年生のころからやっているというバレエのターンを披露すると、共に登壇した“神スイング”の稲村亜美さんから「マグロの妖精」と褒められていました。どんな妖精だそれ。
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