岡山県倉敷市が公式サイトとTwitterを通じ、「自衛隊の通行の妨げになっている」として真備町川辺橋前に支援物資を置かないよう呼びかけています。
現在個人からの救援物資の受付を行っていないにもかかわらず、真備町川辺橋前に多くの支援物資が置かれているとのこと。倉敷市は「お気持ちは大変ありがたい」としながらも、自衛隊の通行路確保のため「川辺橋付近に救援物資を置くことはご遠慮ください」とコメントしています。
倉敷市のツイートは投稿から2時間足らずで1万RTを突破。Twitterでは「救援物資は落ち着いてからにしよう」「迷惑行為になってしまう」といった声の他、「支援物資を受け入れられる場所を案内してほしい」といった意見もあがっています。
公式サイトの発表によると、義援金の受付については体制が整い次第サイトやTwitter上で告知するとしています。
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