Twitterユーザーのえぺー(@epee415)さんが、ルービックキューブを約900個使ったポケモンのピクセル(ドット)アートを公開して話題になっています。
たくさんのルービックキューブがまるで絨毯のようにデカデカと広げられており、見事なポケモンのピクセルアート「ピカチュウ」や「リザードン」が表現されています。ちなみに縦が約150センチくらいあるとのことで、実物はさらに迫力がありそうです。これを1人で作るとか、想像するだけでもヤバい……!
えぺーさんによると、1つの作品につき3日くらいにわけて制作しているそうで、その大変さが伝わってきます。別のポケモンを作る際に一度崩す様子も公開していますが、そこではキューブを回転させた3×3の面の中で、限られた6色をそれぞれ調節して配置し描いているのがより目に見え、改めて驚かされます。
コメントでは「うますぎる!」「すごい…」と称賛と驚く声が寄せられ、長い時間をかけて作られたポケモンのファンアートでもある作品に「愛を感じます!」という声も上がる反響を呼んでいます。
なおえぺーさんが同キューブアートを公開するTwitterアカウント(@epee415)は5月に登録されたばかりで、現在キューブアートやポケモンが好きな人などのフォローを募集中。作品は「フシギバナ」に「カメックス」とその後も公開されています。
画像提供:えぺー(@epee415)さん
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