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 凍結されていた漫画家の大川ぶくぶさんのTwitterアカウントが復活しました。


 大川さんのアカウントは6月8日11時ごろに凍結。ファンからは心配する声や竹書房の陰謀を疑う声が上がっていましたが(竹書房はねとらぼの取材に対し「弊社の陰謀は無かった」と否定)、6月9日の10時ごろに突然アカウントが復活しました。

 大川さんは凍結について「原因となったツイートはどうやらガンキャノンの絵で 凍結理由が『ドムの権利を侵害しているため』らしいです」と説明しました。

 6月8日には「差別をなくす市民の会」「差別を許さない市民の会」「TAKESHOBO Co., Ltd」の名を語りTwitterにDMCA(デジタルミレニアム著作権法)申請した形跡が11件あり、この内「差別をなくす市民の会」から大川さんが描いたガンキャノンのイラストに対してDMCA申請が行われていました(参考リンク12)。

※「ドムの権利を侵害」については確認できず

大川ぶくぶ先生の凍結Twitterアカウントが復活 原因は「ガンキャノンの絵」へのDMCA虚偽申請か 6月8日にDMCA申請が複数行われていた(画像はLumenより
大川ぶくぶ先生の凍結Twitterアカウントが復活 原因は「ガンキャノンの絵」へのDMCA虚偽申請か ドムの権利を侵害……?

 Twitterでは2月にゲーム「艦隊これくしょん」の公式Twitterアカウントが虚偽のDMCA申請によって凍結。その後も人気イラストレーターのアカウントが次々に第三者による虚偽申請により一時的に凍結される騒ぎがありました。

 DMCAは本来、著作権者などが自身のコンテンツが違法に投稿された場合に掲載取り下げを求めるための法律・仕組みですが、最近は悪用する例も目立ちます。特にTwitterに対しては、虚偽申請による凍結を防ぐためにシステムの改善を求める声が高まっていました。

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