モデルで女優の本田翼さんが、5月19日に開催された「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」(ガルアワ)に出演し、“non-no卒業式”を行いました。
本田さんは、2010年から約8年間non-noモデルとして活躍。当時は長かった髪を誌面の企画で切ると、ショートカット姿がトレードマークとなり、卒業号の2018年7月号(5月19日発売)を含め23回表紙を飾りました。
non-noのラスト撮影では最後のカットが表紙だったとのことで、「涙が出てきてしまってこらえるのが大変でした」と語っていた本田さん。「ばっさー」という愛称についてもnon-noがきっかけになっていると話し、「ファンの方に親しまれるきかっけのほとんどのことがnon-noから生まれた」と感謝の気持ちを明かしていました。
そんな本田さんがガルアワ・non-noステージに登場すると会場からは割れんばかりの大歓声。白のワンピース姿にジーンズを合わせたスタイルで、ファンからの歓声にもしっかりと手を振って応えました。また観客に事前に配布されていた「翼LOVE」のパネルが会場を覆いつくすサプライズには涙。ランウェイでは涙をこぼしながらも最後までnon-noモデルらしい笑顔を振りまきました。ばっさー、本当にお疲れさまでした!
(撮影・文:Kikka / 撮影:ゴトウ)
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