女優の吉岡里帆さんが4月18日、Instagramを更新。漫画『銀魂』最新話のタイトルに自分の名前が使われていることを「事件が起きましたぁぁぁ」と絶叫しながら報告しています。
4月16日発売の『週刊少年ジャンプ』2018年20号に掲載された『銀魂』第六百七十八訓のタイトルは「どん兵衛だけじゃない全ての食物に吉岡里帆は宿っている」。まさかの自分登場に「どん兵衛の狐食べてたら〜♪ 空知英秋先生がぁぁぁぁぁ わたくしうぉぉぉ銀魂にぃぃぃ」と食べているうどんを吹き出す勢いで喜びをあらわにしました。ハッシュタグが「ジャンプSQ.」になっていて気の動転感すごい。
「日清のどん兵衛」のCMでは、“孤独な男の幻”としてケモ耳をつけたきつねの妖精“どんぎつね”と化し、あざとかわいい表情にノックアウトされる男性ファンを多数生み出した吉岡さんですが、空知先生には吉岡さんがやおよろずの神々のように万物に存在する優しい世界が見えてしまったようです。
かねて『銀魂』好きを公言し、実写化が発表された際は「男装の麗人を彷彿とさせるし、脱いだ時のあの女の子感もまたグッとくるものがあり、眼帯をチャームポイントにした所もくすぐられる」など柳生九兵衞を好きなキャラクターに挙げながら映画出演を熱望した吉岡さん。原作タイトルで登場したことに「孤独な女の幻じゃなぁぁいい〜」とテンションが上がりっぱなしです。
吉岡さんの『銀魂』登場にファンは、「そんな取り乱してるの初めてみた」「どん狐、ついに漫画に登場ですか」「銀魂に載ってるなら一般常識みたいなところあります」「空知先生の言ってることは正論」などまるで自分のことのように喜びを見せており、「あとは映画出演が叶えば最高」と映画「銀魂2(仮)」への出演を期待する声も上がりました。
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