ホワイトロリータの包み紙を使ったロボットがかっこよすぎると話題です。作ったのは造形師・カミロボ作家の安居智博(@kami_robo_yasui)さん。
ブルボンのホワイトロリータといえば、半世紀以上愛されている定番のお菓子。「包み紙を厚紙に貼って針金でつないでカミロボにしました」って簡単そうに言いますけど、すごい技術ですよ……。
頭のキャンディ包みの部分が髪の毛のようになっていて、お茶目なデザインですね。写真がTwitterに投稿されると一気に拡散され、「かっこいい」「強くて優しそう」「これ絶対『ホワイトロリータ』って名前のスタンドだ」など絶賛のリプライが集まりました。
紙製のロボット「カミロボ」を安居さんが作り始めたのは、小学生のころだといいます。作品の総数はなんと600体以上。2006年には「世界が尊敬する日本人100」に選出されるなど、多方面から高く評価されています。そんな安居さんのTwitterには、日々さまざまな材料・形状の自作ロボットが投稿されています。
画像提供:安居 智博(@kami_robo_yasui)さん
(ひーこ)
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