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 京都府舞鶴市で4月4日に行われた「大相撲舞鶴場所」の中で、土俵上で倒れた多々見良三舞鶴市長を女性が救命活動している最中、「女性は土俵から降りてください」とのアナウンスが繰り返し流れたことが分かり、現場の判断への非難が集中しています。


相撲 綾部市観光協会のサイトより)

 多々見市長はこの日、あいさつのため土俵に上がったものの、途中であお向けに倒れ動けない状態に。数人の男性で囲んでいたところ、観客席から1人の女性が土俵に上がって心臓マッサージを開始し、後からもう数人の女性が土俵上へ。警察関係者が到着したタイミングで、「女性は土俵から降りてください」とのアナウンスが数回にわたって行われました。SNS上やYouTubeにはその時の様子を撮影した動画も複数投稿されていますが、動画を見る限り、最初に駆け付けた女性がまだ心臓マッサージを行っている時点でアナウンスが行われていたことが確認できます。

 こうした対応を巡り「人命が優先だろ」「協会側の人間たち、恥を知れ」「人命よりも伝統かよ」と対応を批判する意見が多数あがることに。大相撲では、女性が土俵に上がることが禁じられていました。


相撲

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