コンプは、開けてそのまま飲めるドリンクタイプの完全食「COMPドリンク」を4月1日に発売します。完全食とは、人の生活に不可欠な必須栄養素（糖質、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維）を手軽に摂取できる食品とのこと。

「COMPドリンク」

　ブランドリニューアルを2月20日に実施し、パッケージデザインを一新した日本初の完全食「COMP」。2016年3月より液体と混ぜて飲む粉末タイプの「COMPパウダー」を発売し、さらに昨年にはUHA味覚糖とコラボしたグミタイプ「COMPグミ」を発売。多忙な生活を送る人から好評を得ていました。

　今回の「COMPドリンク」は、粉末タイプの“混ぜて飲む”手間をなくすために開発されたもの。よりラクに完全食の摂取が可能となっています。価格は6パック／7800円（税込）から。

　また「想定を上回る売れ行き」を理由に、発売後約1週間で一時販売停止となってしまった「COMPグミ」のバージョンアップ版も、同じく販売サイトにて販売開始しています（関連記事）。

「COMPグミ」

　さらに粉末タイプでも新たに「COMPパウダー v4.0」の発売を開始。こちらはこれまでの「COMP」が国の栄養基準を満たすことを「完全食」の根拠としていたのに対し、今回の「v4.0」では最新栄養学を本格実装。「自然に健康になる」を目指し、新設計の糖質ブレンドやイヌリンなどの成分が新たに配合されています。なお同バージョンは今後、すべての製品への展開が予定されています。

　「COMPグミ」の価格は10パック／4750円（税込）〜で、「COMPパウダー v4.0」は1袋（96グラム）使い切りサイズの12袋入り／4750円（税込）〜と、1袋964グラムの2袋／6650円（税込）〜が販売中です。

「COMPパウダー」（使いきりサイズ）