女優の平愛梨さんが2月1日にInstagramを更新。夫の長友佑都さんが、セリアA「インテル」からトルコ1部「ガラタサライSK」に期限付きで移籍することを受けて、寂しさと応援の気持ちが入り混じった胸中を明かしています。

ラストサムライ長友（画像は平愛梨Instagramから）

　「サポーターの方が作られたという写真 Y10さんは侍のイメージなんだ!!」とガラタサライの公式Twitterにアップされた“ラストサムライ長友”の写真に反応した平さん。7年間を過ごしたインテルから新天地に飛び立つ夫に対して、「長年居たチームメイトから惜しまれ新たなチームのサポーターの方々から歓迎され愛されてる姿に幸せを感じます」と妻として喜びの言葉を残しましたが、第1子の出産間近でしばらくは遠距離生活になるということで、「すぐ追いかけます」「また遠距離」「かなしいたけ」とおどけながら心細い本音もつづっていました。

　またブログでは、「私の意見も求めてくれましたが、サッカー人生に後悔してほしくない！」と自ら長友さんの背中を押したことも明かした平さん。長友さんもTwitterで、「妻の強い覚悟に大きな尊敬と感謝を抱き、そして妻をサポートし、応援してくださるみなさんに心から感謝します」と平さんの心強い後押しに最大限の感謝を伝えています。

平さんのお腹を優しくなでる長友さん（画像は平愛梨Instagramから）

　ファンからは、「長友さんの事を思って背中を押してあげられる事、素敵だと思います」「いつ産まれるか分からない中でのご主人と離れそれも異国の地で。ただでさえ不安なのに。胸打たれました」「なんて強くて素敵なんだろうと感心しちゃいました」など称賛の言葉が続々。「無事に可愛い赤ちゃんを産んでくださいね。日本から応援しています！」「出産前で環境が変化して大変でしょうが、頑張ってください！」など応援メッセージも多く届いていました。

インテルのクリスマスパーティーに出席した2人（画像は平愛梨Instagramから）