カプコンは1月26日に発売した「モンスターハンター:ワールド」(プレイステーション 4)の出荷本数(ダウンロード版販売実績を含む)が500万本を突破したと発表しました。
「モンスターハンター」シリーズは2004年に第1作を発売し、シリーズ累計販売本数4500万本を誇るカプコンを代表する大ヒットシリーズ。今作の「モンスターハンター:ワールド」は、据え置き機向けとしては9年目ぶりとなるシリーズ最新作で、発売3日でシリーズ最高となる500万本を突破した形です。
今作では、シリーズ初となる世界同時発売を実施したことも、短期間での500万本出荷につながった要因となっているようです。また、今後はPC版の発売(発売日は後日発表)を控えている他、モンスターの追加など数回に渡る無料アップデートを予定しています。
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