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 用紙を取っていくと、その跡から精巧な模型が現れる――粋な趣向が凝らされたメモ「OMOSHIROI BLOCK」が注目を集めています。模型見たさに、無闇にメモをとってしまいそう。



メモ まずは1枚

メモ おっ?

メモ えっえっ、なんか建物出てきた!

メモ 使い切ると清水寺が……
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 ラインアップは建物やオブジェなどを立体化した「SHAPE」、都市の風景を奥行きまで再現した「SCENERY」、ポートレート風に人物や動物などを表した「SCENE」の3系統。これらのアートが、メモ用紙で覆い隠されています。1枚1枚の用紙が立体を囲うように成形されており、メモをとるたびに、隠れていたアートが少しずつ姿を現す仕組みです。


メモ メモ用紙自体にも、2つ折りにすると人物が飛び出す仕掛けが

 同製品を紹介したツイートは万単位でリツイートされ、「これは欲しい」「神(紙)アート」と絶賛の声が多数寄せられました。メーカーのトライアードには問い合わせが殺到し、一時は公式サイトがダウンするほどの人気に。ねとらぼ編集部は同社に取材を申し込み、開発の経緯などを聞きました。

 トライアードは建築模型の制作からスタートした会社で、現在はデザイン事務所として多分野に事業を展開。これまで培った技術と、会社のモットーである「OMOSHIROI」(「面白い」=もともとは“目の前に明るさをもたらし、ビジョンが開ける”という意味)を組み合わせ、2017年より「OMOSHIROI BLOCK」を企画・販売しているそうです。

 用紙は1枚1枚レーザーで加工していますが、繊細な表現を作り出すため制作工程の大半が手作業で、1つ1つにかける手間ひまは相当なもの。一時は東急ハンズ梅田店などで取り扱っていましたが、人気のため現在は品切れとなっています。現在、再販に向けて制作中とのことなので、楽しみに待ちたいですね。

画像提供:トライアード
※記事中の価格は全て税別です

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