放送中のドラマ「海月姫」(フジテレビ系)の公式Twitterが1月17日、同ドラマに登場するアパート「天水館」に、女優の深田恭子さんが突然遊びに来たことを報告しました。隣の芝も青く見えてしまったか。
「海月姫」の作中で、主人公の倉下月海の他、恋人がいない「尼〜ず」と呼ばれるオタク少女が住む男子禁制のアパート「天水館」。そのセットがあるスタジオに「セット見ても良いですか…」と降臨したのは、同じく放送中のドラマ「隣の家族は青く見える」(フジテレビ系)で主演を務める深田さん。原作が大好きでドラマもリアルタイムで見たという深田さんは、向かいのスタジオに天水館があることを知り、いてもたってもいられなくなり足を運んでしまったようです。かわいすぎかよ。
2017年12月に発売された写真集(関連記事)で見せた大人の魅力とは一転、水槽の前で満面の笑顔を見せたり、柱に飾られた額縁に入った「尼」の字を笑顔で指さしたりと聖地巡礼といわんばかりのウキウキなテンションで写真に収まる深田さん。「尼〜ずになれちゃった」と無邪気な子どものような姿に公式Twitterも「残念ながら尼〜ずは、深田さんを見たら“石化”すると思います! 笑」とドラマの枠を超えその尊さをたたえました。
なお、今作で“女装男子”の鯉淵蔵之介こと蔵子を演じる瀬戸康史さんは、2012年にドラマ「TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜」(フジテレビ系)で深田さんと共演。「久しぶりにお会いでき、そして『可愛い』なんて声もかけていただき本当に嬉しかったです。またいつでもいらっしゃって下さい!」と美女にかわいいと声を掛けられ石化上等なツイートを残しています。深田さんのまさかの友情出演に期待したい。
(幻夜軌跡)
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