韓国のガールズグループ「TWICE」が2月7日に発売する日本2ndシングル「Candy Pop」のミュージックビデオ(MV)に、人気アニメ「ラブライブ!」シリーズを手掛ける京極尚彦さんがアニメーション監督として参加。ラブライブ風にアニメ化されたメンバーが歌って踊るかわいらしいシーンが新たなファンの開拓につながりそうなフィット感です。
2017年のNHK紅白歌合戦に出場するなど人気を集める同グループ。新曲「Candy Pop」のMVでは、実写とアニメーションを織り交ぜながらファンシーな世界観を描いており、京極さんが監督を務めたアニメパートは随所にラブライブ要素が感じられる仕上がりとなっています。
メンバーの登場シーンでは、ラブライブシリーズでおなじみのシルエットを映し出す手法を採用。ダンスシーンはもちろん、全体を通したカメラワークなどアニメファンがニヤニヤできる部分が多く、京極さんも「韓国チームとのお仕事はとても刺激的でした。是非御覧下さい」と自信をのぞかせていました。これもうラブライブやん!
ネット上では、「TWICEのPV、ラブライブの監督とコラボしたんだ!」「CandypopのMV、ラブライブの監督が手がけてるってまじか」など早くも話題となっており、「ああこれはラブライブだ。というカットが織り込まれて思わずにやりとする」「ラブライブとTWICE両方大好き!」「ぜひみんな見て…まじでかわいいから……」など称賛の声が多くあがっています。
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