エキセントリックな絵柄から“画伯”の名をほしいままにしている声優の小林ゆうさんが1月4日にTwitterを更新。2018年の初作品として、初夢を再現したイラストを公開しています。結婚しても、新年を迎えても画伯は健在!
「小林ゆうですなう。今年の初夢です」とコメントを添えて、いつも通り黒と赤の2色で描かれた前衛的すぎるイラストを公開した小林さん。初夢はアフレコの夢だったそうですが、イラストは“異物の集合体のような塊に目らしきものが点在した抽象画めいたもの”と憶測でしか形容できない代物となっており、われわれ一般人ではアフレコ要素をくみ取ることは至難の業です。悪夢にしか見えない……。
小林さんは2014年にも、「お仕事の夢でしたのでとても嬉しいですなう」と壮絶な初夢イラストを公開。同年末には、「ねこ」のLINEスタンプを制作していることを明かし、日常会話や喜怒哀楽を表現した約80種類の「ねこ」のイラストも発表していました(関連記事)。審査に落ちてしまったのかは謎ですが、結局配信には至らなかったもよう……。
2018年の画伯初作品には、「悪夢じゃないですか!」「相変わらずSAN値がゴリゴリ削られそうな一作」「アフレコ過酷すぎるだろ」「地獄でアフレコしたんですね」などファンからの品評コメントが続々。安定の画伯っぷりに、「画伯健在で何よりです!」「良かった。画伯だった」など安心感まで覚えた人も多いようでした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.