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 トヨタ自動車は、1月12日から開催されるカスタムカーイベント「東京オートサロン2018」への出展内容を発表。トヨタのモータースポーツ活動や市販車カスタム製品を担う「TOYOTA GAZOO Racing」ブランドから、モータースポーツの参戦活動で得られた技術や知見を市販車へフィードバックした「GRシリーズ」を軸に、「Meister's Workshop」をテーマとした展示を行います。

photo TOYOTA GAZOO Racingブースの外観イメージ

 主な展示車両は、世界ラリー選手権(WRC)に参戦中の「ヤリス(日本市場での車名はヴィッツ)WRC」や世界耐久選手権(WEC)を走るハイブリッドレーシングカー「TS050 HYBRID」などのGAZOO Racingのモータースポーツ参戦車両から、カスタマイズ済み市販車の「86GR」「150台限定のヴィッツGRMN」、そして最新のコンセプトカー「GRスーパースポーツコンセプト(世界初公開)」まで、クルマ好きなら見逃せない車両が幅広く集まります。

 中でも、世界初公開となるGRスーパースポーツコンセプトに注目です。東京オートサロンの開催前に「シルエットのみ」が先行公開されました。

photo GRスーパースポーツコンセプト(シルエット)
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 GRスーパースポーツコンセプトは、レースマシンのTS050 HYBRIDさながらの流麗なボディラインが見て取れます。シルエットだけでスーパースポーツカーっぽいすごさ、迫力が伝わってきます。今回の展示は世界耐久選手権の参戦で得られた技術や知見を生かす、あくまでコンセプトカーとのことですが、2000GT、レクサスLFAに続くトヨタのスーパースポーツカーとしての市販化もあるのでしょうか。展示に期待しましょう。

 なお耐久レースについては、2018年5月に行われるニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車両とともに、1月12日には参戦ドライバーが発表されます。このほかにも12日から14日までの開催期間中、レーシングドライバーの脇坂寿一選手をMCに、土屋武史選手、中嶋一貴選手、小林可夢偉選手らを招いたトークショーをYouTubeでライブ配信する催しも行われます。

photo ドイツ・ニュルブルクリンクで煮詰められているというヴィッツGRシリーズの最上位コンプリートカー「GRMN Vits」。1.8リッターのスーパーチャージャー搭載エンジン「2ZR-FE」と6速マニュアルミッションを搭載し、最高出力212馬力を発揮します
WRC参戦マシン、86ベースのコンプリートカー「GR 86」も(フォトギャラリー)
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