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 芋ようかんをバターで焼くと外はこんがり、中はホクホクでおいしいと話題になっています。和菓子が洋菓子に化ける激ウマレシピを早速作ってみましょう!

ねとめし こんがりホクホク「芋ようかんのバター焼き」

 用意するものは芋ようかんとバターだけ。今回は浅草の銘菓として知られており、「焼き芋ようかん」のレシピも紹介している舟和の芋ようかんを用意してみました。

ねとめし 用意するのは芋ようかんとバターだけ
ねとめし 今回は舟和の芋ようかんを用意しましたが別のメーカーのものでももちろんOK

 まずはフライパンにバターを入れて火にかけます。バターは焦げやすいので様子を見ながら弱火でじわじわと加熱しましょう。

ねとめし まずはバターを火にかける
ねとめし 焦げやすいので注意

 しっかりバターが溶けたら、あとは室温に戻しておいた芋ようかんを焼くだけ。お好みで両面焼きにしたり、片面焼きにしても良いと思いますが、私は全面に焼き色がつくように焼いてみました。

ねとめし バターがプクプクしてきたら芋ようかんを入れる
ねとめし こんがりと焦げ目を付けていく
ねとめし お好みの焼き加減で

 最後に食べやすいサイズにカットすれば「芋ようかんのバター焼き」の完成です! ほんのりと焼き色が付いた芋ようかんとふんわり香るバターが食欲をそそります……!

ねとめし 完成!

 早速一口。外はカリッと中はしっとりふわふわの食感、そしてバターとさつまいもの風味がマッチしておいしいです! 焼き芋のようなスイートポテトのようなとっても不思議な食感とお味で、ついついお箸が進みます。こたつでこれ食べたら最高ですよ〜!

ねとめし 日本茶を添えただけでお茶屋さんのような見た目に

 また少量の黒ゴマを添えると、和菓子屋さんのような気分が味わえるほか、お好みでアイスクリームやシナモンを添えるとさらにファビュラスな仕上がりとなりそうです。

ねとめし 黒ゴマも合う!

 今年のねとめしは今回で終了です。作ってみたいレシピはありましたか? 2018年もネット発のおいしいレシピをたくさん紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。それでは皆さま、良いお年を〜!

(おかもと)

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