アイドルとしてデビューし、直近ではライブハウスなどを中心に歌手活動を行っていた輝星あすかさん(18歳)が突然の妊娠を発表。しかも相手はマネージャーの岩渕優希さんで、「マネージャーと共に活動を続ける」宣言も飛び出しました。
輝星さんはTwitterでコメントを発表し、「あすかから離れる方もいると思います。でも、あすか今までの活動は辞めません これからもいやこれからはお腹の子と一緒に頑張っていこうと思います!」と、今後も活動は継続する旨を表明。
さらにマネージャーおよび輝星あすかPROJECTの担当制作も行っている岩渕さんもコメントを発表し、「父親は私、岩渕です。」と認めた上で、「応援してくださっている方々への裏切りであり、やってはいけないこと」とファンや関係者へ謝罪しています。
突然の発表にファンからは「裏切られた!」という非難の声や、「私はファンやめますが、どうか末永くお幸せに」と複雑な気持ちをにじませた声などさまざまな反応が。ただ中には「元気な赤ちゃんを産んでください」という励ましや、「おめでとうございます、近いうちにあすかちゃんに会いたい」という仕事仲間からの激励の言葉もみられました。
岩渕さんによると、輝星さんとは2年ほど交際をしていて、出産は来年の6月ごろだとか。なお体調を考え、歌手活動は2018年1月14日に赤坂カンテで行われる主催ライブを最後に休業し、当面はラジオなど母体に差し支えのない範囲での活動を行っていくそうです。
また「なぜあえてネットで妊娠報告したのか?」との問いには「売名を狙ったわけはなく、皆様に認知の上で応援していただきたかったからです」と回答。「活動をやめないのか?」という質問にも、「やめません。待ってくださっている方々がいる限り、やめるわけにはいきません。」と答えています。
岩渕さんは最後に「すべての意見を受け入れ、マネージャーとしても父親としても世界一になれるよう精進していく所存です」とコメント。なお2人は精神的な問題から、しばらくTwitterの更新を休むことを宣言しています。
(辰井裕紀)
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