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 秋葉原の街頭写真を多数収めているサイト「フォト秋葉原」が、Twitterで公開した写真が大きな反響を呼んでいます。内容はJR秋葉原駅周辺の10年前と現在の様子を同じ位置で比較したもの。まず駅の変わりっぷりからして隔世の感ある。


駅前 上が10年前、下が現在。10年でこうも変わるというのか……

 古びていた駅舎が、建て替えられて立派な駅ビルに。そんななかでも向かいのラジオ会館は健在で、奥に見えるオノデンの看板も変わりないのが、なんとなくホッとします。

 中央通りに目を移すと、10年前は当時印象的だった石丸電気の赤い看板が。さらに「らき☆すた」の大きな垂れ幕が下がっていたり、至るところに「でじこ」が顔を出していたりと、時代の流れを感じさせます。


中央通り 現在も残っているのは「肉の万世」の看板くらい? そしてタクシーの位置がほぼ同じ奇跡

中央通り 10年前は富士そばの位置に、まだロケットが大きな看板を出していました。そしてその上にはまたしてもでじこ

 ほかにもビックカメラの出店や免税店AKKYの健在ぶりなど、新旧が入り交じる写真に感心する声多数。サトームセンのテーマソングやナカウラなど、かつてあった店舗を懐かしむ声もあり、みなさん自分が知る秋葉原に思いを寄せているようです。


4P 10年前にはヤマギワの看板もチラリ

 もっとさかのぼれば交通博物館やバスケットボールコートがあったこともあり、変化の速い秋葉原。フォト秋葉原のサイトには2000年の様子まで収められているので、街の変遷を見ていくときっと楽しめるはずです。

画像提供:フォト秋葉原

(沓澤真二)


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