「ガールズ&パンツァー」初の大規模原画展「ガールズ&パンツァー博覧会」が12月23日〜31日の9日間、東京・池袋のサンシャインシティで開催されます。テレビシリーズ放送から5周年を記念してのイベントです。
同作は、戦車同士の模擬戦が武道として競技化され、華道や茶道と並んで戦車道と呼ばれている世界を舞台に、全国大会で優勝を目指す女子高生たちの絆と青春のストーリーが描かれている大人気アニメ。
ガールズ&パンツァー博覧会では、生原画をテレビシリーズからOVA、さらに12月9日から劇場上映される「最終章第1話」まで完全網羅。舞台のモデルになった茨城・大洗の現場ロケハン写真、山田卓司氏制作のジオラマなど、未公開のものを含む貴重な資料も特別展示されます。
イベント会場では、イベント用に特別制作したオリジナルデザインのコスチュームを着用した生徒たちもお出迎え。さらに、島田フミカネ氏によるコスチュームデザイン設定資料や、実物のコスチュームも展示されます。
フォトスポットや会場でしか買えないグッズも登場。さらに、ガルパン博覧会併設の会場では、野戦をイメージしたメニューを展開したカフェも登場する予定となっています。
チケットは全日日付指定で、通常前売券2000円、ガルパン博描き下ろしポストカードセット(13枚入)付のグッズ付前売券4000円、島田フミカネ描き下ろしBIGアクリルプレート、音声ガイド、ラリー参加券付きのスペシャルグッズ付前売券7000円、また、それぞれ通常当日券2300円、グッズ付当日券4300円、スペシャルグッズ付当日券7300円となっています(すべて税込)。
前売り券の発売は12月22日23時59分まで。予約はローソンチケット、セブンチケット、イープラスから。
来春には大阪、新潟でも「ガールズ&パンツァー博覧会」が開催される予定です。ガルパンの5年間の軌跡、そして、これからの彼女たちの未来を堪能することができそうですね。
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