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 主人公の女性が幼少期から大人に成長するまで共に過ごしたドローン。やがて意思を持ち女性を過保護に扱うようになった様子を描いた漫画がTwitterで「この発想はなかった!」「男前なドローンって初めて」と話題になっています。

 主人公の女性がまだ幼かった頃。友達がいないことを心配した父親が女性にドローンを買ってあげました。その日から、女性は毎日ドローンと一緒に過ごします。

コミック1ページ目 友達がいなかった私に父がドローンを買ってくれました

 月日がたち、大切に扱われてきたドローンは意思を持つように。女性が定期券を忘れたら届けてくれるなど、ドローンは少々過保護気味に女性を支えます。そんな女性が「今日、仕事の後デートなの」とうれしそうに出掛けていきます。そして、残されたドローンは「へぇ……」と独り言をポツリ。

コミック2ページ目 ドローンは意思を持った

 「ただいまー!なかなか楽しかったよ!!」とご機嫌で女性は帰宅。ドローンは家でビデオを見ながら「確かに、楽しそうだったな」と答えます。デートの様子が気になったドローンは、女性を追跡し空撮していたのです。

コミック3ページ目 デートの様子を空撮していたドローン

 空撮していたことに女性は怒ります。しかし、ドローンはさらに相手の男性の秘密も撮影していました。男性には彼女がいたのです。ドローンは相手の男性がデート後にアパートで彼女とイチャイチャしている様子も撮影していました。

コミック4ページ目 相手の男性に彼女がいるところまで空撮していた

 衝撃の事実にぼうぜんとする女性。そして枕を涙で濡らします。ドローン兄貴はそんな女性に寄り添いささやきます。「俺が涙を乾かしてやる。プロペラで」あああ、胸きゅんしちゃうー!

コミック5ページ目 俺が涙を乾かしてやる。プロペラで

 投稿したのは、漫画家の稲葉誠(@178tye)さん。稲葉さんは11月6日から「心配ちゃんは今日も汗だく」の連載を予定しています。漫画アプリ「マガジンポケット」で読むことができます。

画像提供:稲葉誠「心配ちゃん」マガポケ11/6連載(@178tye)さん

高橋ホイコ

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