小田急線ホームの電光掲示板をかたどった腕時計が、クラウドファンディングサイトのMakuakeに登場。1万4000〜1万4800円(税込)の支援で入手できます。
腕時計メーカー・シーホープのデザイン部門「waikeru design studio」が、小田急電鉄の許諾を受けて開発。フレームのデザインはほぼ実物のまま、時刻や日付を車両の行き先や「電車がまいります」といった案内とともに表示します。ボタンを押すとバックライトが点灯し、表示はよりリアルに。
新宿・町田・藤沢・下北沢の各駅にある電光掲示板を再現した4種類を用意。新宿駅モデルはロマンスカーの箱根湯本行き、藤沢駅モデルは江ノ島線の片瀬江ノ島行きなど、それぞれ特徴的な路線の表示を再現しています。
どのモデルも観賞用のスタンド付き。4モデルが全て手に入る5万5000円(税込)のコースも、30セット限定で用意されています。支援者への配送は12月中を予定。
(沓澤真二)
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