メロンそっくりすぎる名刺入れ「メロンなビジネス名刺入れ」(7500円)を、メロンの本場・夕張の市長が購入したことがTwitterをにぎわせています。
鈴木直道市長(@suzukinaomichi)は「6年ぶりに名刺入れを新調しました。インパクト大の名刺入れです。メロンの網目と果肉を本革で再現。今から名刺交換が楽しみです」と満足げにコメント。これには「すごく良いアイテム」「夕張市公認グッズに」など多くの反響が寄せられています。
この「メロンなビジネス名刺入れ」を作ったのは、革小物を製作するandcompany(@and_c_leather)。メロンの果肉をイメージした牛革を使い、夕張メロンに代表される「赤肉」(オレンジ牛革)と、クラウンメロンが有名な「青肉」(ライトグリーン牛革)の2色を用意しています。
牛革を特殊加工することで、「見た目はメロンそのものな上に、表面はデコボコしている」という本物そっくりのさわり心地を実現したとのこと。プリントでは表現できないリアルな質感が特徴で、一般的な名刺なら約30枚を収納OK。なお現時点では売り切れ中で、入荷は未定です(9月25日現在)。
この他にもメロン財布、メロンバッグ、メロン小物入れ、メロン手帳型スマホケースなどがあり、「MELON&CO.(メロンな革小物)」シリーズとして展開中。メロンでいろいろそろえてしまえば、強烈なインパクトを発揮できそう。
(辰井裕紀)
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