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マイクロメモリーズ

ライター:斎藤充博

斎藤充博

インターネットが大好きで、ウェブ記事を書くことがどうしてもやめられない指圧師です。「下北沢ふしぎ指圧」を運営中。

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 今の時代、音楽を聴こうと思ったらパソコンやスマートフォンを使うことが多いのではないでしょうか。しかし、90年代の音楽の主流は「CD」。もちろん今でもありますが、以前よりずっと手に取る機会は減っているように思います。

 当時中学生だった僕は、音楽が聴きたいがCDを買うのは大変、というジレンマに苦しんでいました。



 そんな状況の中、GLAYの2枚同時シングルCD発売と、L'Arc〜en〜Cielの3枚同時シングルCD発売には驚きましたね。全部買っている友達がいることにもびっくりしました。全部そろえると5000円を超えます。

 CDを買う動機として、マンガの中では「J-POPに自分の心を重ねているから」と書きましたが、もう1つあります。それは「カラオケの練習」です。当時カラオケがとても流行っていて、流行の音楽をいち早く歌える人は尊敬のまなざしで見つめられていました。シングルCDにはカラオケ用にボーカルの入っていないバージョンの曲も収録されていることが多かったのです。

 お金はかかった時代でしたが、それだけ思い入れは強くなりましたね。

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