タイトーは、ファミリーコンピュータ用ソフト「たけしの挑戦状」のスマートフォン版を8月15日に配信します。また、スマホゲーム化を記念して、初の公式グッズとしてTシャツ、マイクロファイバータオルを発売します。
「たけしの挑戦状」はビートたけしが監修を務め、1986年発売したゲーム。斬新すぎる謎解きやゲーム内容で、一部では「伝説のクソゲー」と呼ばれるなど注目を集めていました。今回のスマートフォン版はタイトーの名作をスマートフォン向けにリリースする「TAITO CLASSICS」シリーズの一環で、新要素として「あめりか」ステージや「ひんたぼ語検定」が追加されている他、さらなる新要素も用意されているそうです。
マイクロファイバータオルにはゲームオーバー時のグラフィックがデザインされており、Tシャツは「社長室」「スナックあぜみち」など、ゲーム内に登場するさまざまな場面をデザイン。Tシャツは某GTA風でスタイリッシュ（？）なデザインで、「たけしの挑戦状」らしいシュールな世界観を表しています。
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