商業施設・東京駅八重洲地下街(通称・ヤエチカ)が、8月9日から2週間限定で「超ホラーミュージアム」を開催します。
イベント会場は5つのゾーンに分かれており、展示ゾーンの「悪夢の地下研究所」では見るだけでゾッとするパネルや標本を展示。また体験ゾーンでは、出口まで1分という、距離にして3メートル60センチ程度の「日本一小さいお化け屋敷」が設置されます。
さらにヤエチカ初となるVR体験ゾーンでは「オバケリアVR クリーピング・テラー」を用意。こちらの物語は、行方不明事件を捜査中に容疑者アジトに拘束されてしまった捜査員の視界に乗り移り、救出を手伝うといったもの。「仕掛けイス」に座って体験することで、没入感満点のホラーを楽しむことができそうです。
なおVR体験ゾーンのみ、ヤエチカ内ショップまたはレストランでの「ご利用レシート(税込1000円以上※合算不可)」の提示が必要になります。
他にも「OLゾンビ」と記念写真が撮れるフォトブースや、ゾンビやドクロをモチーフにしたホラーグッズ(約50種類)の販売も実施。また当日の記念写真や感想をSNSで投稿した人にノベルティをプレゼントする「SNS投稿キャンペーン」も行われます。
場所は八重洲地下街のセンタースポットで、JR東京駅八重洲南口改札から徒歩1分。入場無料で、開催時間は10時〜20時まで。
ハッシュタグ「#ヤベー地下」をつけて、SNS(Twitter・Instagram・Facebook・LINE)に投稿した画面をイベント受付にて提示すると、もれなく「フリクション」1本をプレゼント。
※先着600人までで、ひとり1回限り。投稿内容は本イベントに関連した内容のみ有効
(宮原れい)
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