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 高尾山トリックアート美術館(東京八王子)に展示されている、ある作品がとても“凶悪”であると多くの人の心をつかんでいます。Twitterユーザーの星眉さん(@mayuge_hoshi)さんがその作品の写真を投稿しているのですが、そこには床に1枚の1000円札が落ちているだけ。んんん……?




高尾山トリックアート美術館 1000円札 ただの1000円札に見えますが……? (画像提供:星眉さん)

 実はこの1000円札そのものがトリックアートで、床に描かれた絵なのです。大変リアルに描かれており、とても絵とは思えません。これはすごい。絶対拾おうとしちゃう。

 星眉さんも「今日一私が興奮してもてあそばれた凶悪なやつ」と語っており、してやられたようです。リプライ欄でも、「自分も引っ掛かった」という声が多数あがっていました。また、「1万円札だと見破られそうだけど1000円札だから気付きにくいのでは」といった意見も。

 視覚だけでなく、人の心理を突くのもトリックアートということなのかもしれません。実に見事な作品でした。


高尾山トリックアート美術館 1000円札 見てみたい人は高尾山トリックアート美術館

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