7月11日が「セブン-イレブンの日」となりました。近年SNSに「7月11日はセブン-イレブンの日」とする投稿が増加したことを受けて、セブン-イレブン・ジャパンが日本記念日協会へ申請し正式に認定。7月6日から設立記念キャンペーンとして、各メーカーとコラボレーションした菓子が限定販売されます。
限定品はセブン-イレブンの“7”にちなみ、東ハトからは1粒1粒が通常の7倍大きい「キャラメルコーン」、山芳からはわさびパウダーが7倍の「わさビーフ」、味覚糖からは7種の味が入った「ぷっちょ」を用意。同社は“11”にちなんだ、1粒で11種類の味に変化する「イーマのど飴」も提供しています。それにしても、わさビーフどんだけ辛くなるんだ。
同店の人気製品をイメージした菓子も。チロルはセブン-イレブンの代表的なスイーツ「THE セブンシュー」をチロルチョコで再現しています。カルビーからはツナマヨおにぎり味と炭火焼牛カルビ弁当味のポテトチップスが登場。それぞれパッケージに「7-11」の隠し文字を入れる遊びが仕掛けられています。
SNSと連動したプレゼントも実施。7月10日までは公式Twitterアカウント(@711SEJ)をフォロー・リツイートすることで、からあげ棒が抽選で当たります。11日まではイチオシのセブン-イレブン製品を投稿すると、Quoカードや菓子の詰め合わせが当たる企画も実施されます。
(沓澤真二)
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