女優の真木よう子さんが6月28日に開設したTwitterが、フリーダムすぎるとジワジワ話題を呼んでいます。
真木さんといえば「ゆれる」「さよなら渓谷」「そして父になる」などの作品をはじめ、存在感ある演技に定評のある女優。美しいルックスとさばさばとした男っぽい性格のギャップも人気で、7月からは、普通の主婦がファッション誌の読者モデルになりマウンティング合戦に身を投じていくドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ)で主演を務めます。
ドラマの宣伝もかねてはじめたと思われるTwitterでの最初の投稿は、「Twitterとやら、始めました。初めまして。ワタクシ通り名真木よう子」。のっけから独特の言語感覚を発揮した真木さんは、「セシルの撮影で中空きナウ」「本日も撮影なう。ワロス。」「バルスって言ったらいいかな??」など、とても親近感の湧く存在感をTwitter上でも放っています。
その後は、自分の名を語るアカウントをフォローし、botのツイートにも反応。かつて理想の死に方を「爆死」と答えていたことには、「今ならば投身自殺と答えます。はい」、答えていたカラオケで歌うは尾崎豊と椎名林檎に加えて「長渕剛とB'zも歌います」と明かすなど、自ら最新の情報にアップデートしながら、「此処には天才揃いと聴きまして」という広大なネットの世界を楽しんでいるようです。
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