複雑な構造で知られる横浜駅をプラレールで再現する猛者がTwitterに出現しました。大人が本気で作るプラレールってこんなにスゴイのか!
横浜駅は常に工事を行っていることでも知られ、「日本のサグラダ・ファミリア」とやゆされたり、“拡張工事のあまり自己増殖を続ける横浜駅”を描くSF小説が人気になる(関連記事)など幾度となくネタにされてきました。実際、その内部構造の複雑さは国内でも屈指ですが、路線に関してもJR東日本をはじめ、京急、東急、相模鉄道など6社の電車が乗り入れており、内部構造同様複雑なものになっています。
今回、横浜駅をプラレールで再現したのは、「プラレールの宿」の松岡さん。以前には北千住駅をプラレールで再現し、話題になりました(関連記事)。
横須賀線、東海道本線、京急線、京浜東北線・根岸線・横浜線、相鉄線など地上の路線はもちろん、横浜市営地下鉄ブルーラインなどもしっかり網羅。配置はもちろん、その線路が伸びる方向までも計算された完璧な作りとなっています。
YouTubeには実際にプラレールを走らせた様子の動画も。次はどの駅が再現されるのか、楽しみです。
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