任天堂が昨年発売した“手乗りファミコン”「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」に続き、手乗りスーパーファミコン(スーファミ)が登場すると、ゲームメディアEurogamerが伝えています。
Eurogamerは情報筋から聞いた話として、スーファミ版のニンテンドークラシックミニがクリスマス商戦に発売予定で、開発中だとしています。ファミコン版と同様に、テレビとつなぐだけで遊べて、ゲームもプリインストールされるだろう、とも。
スーファミは1990年に発売され、「スーパーマリオカート」「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」「悪魔城ドラキュラ」「スーパードンキーコング」などの人気ゲームがリリースされました。
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータは、ファミコンの本体サイズを約60%に縮小し、往年の名作30タイトルを収録したもの。昨年11月に発売され、先日「いったん生産終了」が発表されました(関連記事)。
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