米国の人気YouTuberであるLogan Paulさんの動画「もしもホラー映画が現実だったら……」が、日本で話題になっています。幽霊よりも、人間のほうが怖えええええ!!
「もしもホラー映画が現実だったら……」は2015年10月に公開された動画ですが、先日、これを紹介するツイートが現れ、3万5000回以上リツイートされています。幽霊と出会ったときの対処法が米国ならではのアプローチだったことから注目が集まったもよう。
ある男性2人組は、廊下の照明を落としたときにだけ現れる人影らしきものに遭遇。明るくするとなぜか見えなくなってしまう不思議な性質を持っており、幽霊の類としか思えません。予期せぬ遭遇に、2人とも口が開きっぱなし。
すると突然、幽霊が瞬間移動で接近! パニックに陥った2人は「ギャーーー!!」と叫びながら、パンチをお見舞いして速攻で幽霊をノックダウン。さらに拳銃を乱射して、完全にオーバーキルを決めています。あ、あの、幽霊さんはまだ何もしてないんですけど……。
無事に(?)幽霊が動かなくなり、人間たちが部屋に戻っていくシーンで動画は終了。何事も無くて良かったというか、幽霊よりも恐ろしいものを見てしまったというか……。気になるところは山ほどあるのですが、そもそも幽霊にパンチ、銃撃のような物理攻撃って効くんでしょうか。そこもやっぱり米国ならではの設定なのかな?
(マッハ・キショ松)
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