米オハイオ州にあるシンシナティ動物園がマレートラの赤ちゃんを育てる“ワンちゃん”の様子をYouTubeで公開しています。
オーストラリアン・シェパードのBlakely(ブレイクリー)は、これまでチーター・イボイノシシ・ワラビーなど、多くの異種赤ちゃんを育て上げてきたベテラン育児犬。現在は育児放棄されたマレートラの赤ちゃん3頭のお世話をしています。
生後5週間ほどの子トラたちは「Chira(チラ)」「Batari(バタリ)」「Izzy(イジー)」と名付けられ、ブレイクリーの隣で元気いっぱい遊び回っています。
小さな声で「にゃーにゃ―」と鳴く子トラたちのかわいい姿にとっても癒される〜! ブレイクリーは今までの経験もあってか、子トラたちが周りをウロチョロしていようがどっしり構えています。なんて頼もしい。3頭はブレイクリーのもとでこれからすくすくと元気に育っていくのでしょう。
(つかさ)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.