女優の観月ありささんが、貞子のような姿から前髪パッツンに変化する動画をInstagramに投稿し、「観ちゃんばつっといったねぇ」「前髪パッツンもすごい似合う」と、話題になっています。
観月さんは、「てな訳で!!! 役作りの為。前髪ぱっつんしました! 髪色も黒くして! 櫻子さんヘアー完成!!!」と4月23日からスタートのフジテレビ系ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の役作りで前髪をばっさりいったもよう。
同ドラマは観月さんにとって“26年連続30回目”の連ドラ作品となる作品。同名の原作小説は、2012年に小説投稿サイト「E★エブリスタ」で掲載され、同年の「電子書籍大賞ミステリー部門」優秀賞を受賞。2013年2月に角川文庫で書籍化され、その後漫画化、テレビアニメ化もされたミステリー作品です。
観月さん演じる主人公・九条櫻子は美人で名家の令嬢ながら、骨格標本を作る「標本士」を務め、“三度の飯より骨が好き”という役柄。その櫻子が事件性のある白骨遺体にかかわることから物語が回り始めます。
櫻子役のための前髪パッツンについて、Instagramのコメント欄では「綺麗な人わ、何でも似合いますね」「美人だから前髪パッツンでもモデルみたいで綺麗」「髪の毛さらさら」と、前髪のあるなしにかかわらず美しい姿を称賛する声のほか、「マネキンかと思った!!!あまりにも顔が整ってるから」「練習用のマネキンかと思いました」「マネキンかと思ったらありさちゃん」と、顔が整いすぎていてマネキンに見えた人も。確かに、マネキンと見まがうほど滑らかな質感はとても40歳とは思えない美しさです。
(五月アメボシ)
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