大きな体の牛さん、かゆいところがあっても自分ではかけずにうずうずしちゃいそうです。そんな牛さんのために、ある農場が背中をかける装置を開発しています。
柱に取り付けられた装置は、ちょうど牛の背中の高さ。バネの先に背中をかけるブラシのような突起物がついており、作りはわりと原始的。さっそく1頭の牛さんが背中をかきかき。まさにかゆいところに手が届いた発明品です。
続いて、その様子を見ていた別の牛さんもやって来て頭をかきかき。装置に押しつけて激しくかいている様子を見ると、よほど気持ちが良いようです。
他にも、お尻をメインにゴリゴリかいている牛さんも。
こちらまでなんだか体がムズムズしてきて、かきたくなる動画ですね。
(姫野ケイ)
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