イギリスに住んでいる7歳の少女・クロエちゃんがGoogleに「入社したい」と手紙を送ったところ、CEOから直接返事がきたことが話題になっています。父親であるアンディさん(@B21DGY)が、Twitterに返事を投稿しています。
BBCによると、クロエちゃんは「親愛なるグーグルのボスへ」と、コンピューターやロボットに関心があること、水泳をやっていて将来はオリンピックに出たいと思っていることなどを手紙にしたためたとのこと。それに対してGoogleのサンダー・ピチャイCEOから直接返信の手紙が。お父さんはピチャイCEOへの感謝の言葉とともにTwitterに手紙の画像を投稿しました。
ピチャイCEOからの手紙には、クロエちゃんがコンピュータやロボットが好きなことをうれしく思っていることや、がんばって夢を追い続ければGoogleで働くことやオリンピック出場などなんでも達成できるという励ましの言葉が書かれています。「あなたが学業を終えたときに応募してくれることを楽しみにしています」とも。
手紙を投稿したツイートはニュースでも取り上げられて、クロエちゃんはあっという間に「googlegirl」と呼ばれる人気者に。将来、どんな大人になるのか気になりますね。
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