Twitterのトレンドに2月4日、突如「坂道AKB」というワードが現れました。どうやら“坂道系グループ”と呼ばれる乃木坂46や欅坂46と、AKBが合体? ど、どういうことなんだってばよ!?
これは、2月4日にパシフィコ横浜で開催された握手会イベントで3月15日に発売されるAKB48の47thシングル「シュートサイン」に関する発表があり、そのカップリング曲で乃木坂46、欅坂46とのコラボが発表されたもよう。なお、シュートサインのセンターを務めるのは、グループからの卒業を控える小嶋陽菜さんです。
公式のプレスリリースによると、コラボ曲が収録されるのは「シュートサイン」
ただし、坂道系グループとAKB48のコラボはこれが初めてではなく、AKB48の43thシングル「君はメロディー」のカップリング曲「混ざり合うもの」は“乃木坂AKB”名義となっています(関連記事)。
この「坂道AKB」に対しTwitter上では、「坂道AKBとか好きなメンバーばっか」「坂道AKBめっちゃ気になる」「坂道AKBってEXILETRIBEみたいなもんやろ? 各系列グループの精鋭の集まり」と期待の声がある一方、本来はライバル関係にあるAKB48と坂道系グループのコラボに違和感を覚える声も少なくありません。
「坂道AKB」のメンバーについてもイベント参加者らしきツイートで名前が挙がっていますが、正式発表が待たれます。精鋭ぞろいとなるのでしょうか。
(五月アメボシ)
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