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 昨今ちょっとしたDIYが流行。プラスチック板やガラスなどに油性ペンで模様を描いたり、おしゃれな英単語を書いてみたりして、殺風景なお部屋にオサレな潤いを!! ……あっ。やってしまいました。書き損じ。ゴシゴシこすっても消えぬ消えぬ。絶望感と虚無感が一気に襲いかかります。


ぺんてる 一生懸命ゴシゴシしても無駄無駄ァと言われているような気持ち

 さて、油性マーカー使用時にはみ出しちゃったり誤字をしてしまった場合どうやって消せばいいのー!? という利用者のうっかりミスもといトラブルに、ぺんてる公式さんからの救いの手が。実はその書き損じ、ホワイトボードマーカーで消えるよ!

 油性マーカーで書いた(描いた)ものをホワイトボードマーカーで上塗りし、こすってみると……。見事に消えました。ガッツポーズしつつ、脳内では「でも、どうして?」。


ぺんてる その油性ペンの書き損じ、消えるよ

 それはホワイトボード(WB)マーカーが、普通の油性マーカーに「剥離剤(はくりざい)」を入れたものだから。書き損じを汚れとすれば、剥離剤は洗剤のようなものだそうです。剥離剤が含まれているWBマーカーはいわば対油性マーカー用の迎撃システム。これで勝つる!


ぺんてる ぺんてる公式サイトより。ややハードル高し

 ぺんてる公式サイトでも油性ペンの汚れの落とし方についての記述はありますが、「無水エタノールを布にしみこませて」など、少しばかりハードルが高い。よりお手軽に、簡単に、手早く油性ペン汚れを落としたい時には「WBマーカーを上塗りする」というライフハックをぜひお試しあれ!

 なお、衣類についてしまった場合は乾燥後にクリーニング店でドライクリーニングのしみ抜き指定をしてその道のプロにお任せしましょうね。

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