自撮りアプリ「BeautyPlus」で撮影された5000円札の樋口一葉が「なにこれかわいい」「盛りっぷりがすごい」と話題になっています。
中国のIT企業、Meituが開発している自撮りアプリ「BeautyPlus」(Android/iOS)で撮影されたもの。自動的に人物の顔を認識して目を大きくしたり、肌をきれいにしたりする「二次元カメラ」などの機能があり、画像編集が簡単にできるようです。
Twitter上では顔に入った線がきれいに消され、目もぱっちりキラキラに加工された樋口一葉の姿に「爆盛り」「最近アプリすごい」と驚きの声が。本物の人間も、こんな感じで美人に加工できちゃうんだろうなあ。
筆者が同アプリを試してみたところ、1000円札の野口英世でも同様の加工が。人間以外でも顔認識させることができるらしく、だるまの顔をデザインした駅弁「だるま弁当」の容器を撮影した際には、自動的にリアルな目が入りました。もしかして顔っぽいものなら、なんでもいけるのかこれ……!
(マッハ・キショ松)
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